ウルピスフォリアはどういう先鋒?
先鋒であり、職分は先駆者。
先駆者にはシージやサガ、フレイムテイルがいる。
メインスキルはスキル3。
高回転の物理ダメ+術ダメを持っており、スキル終了後は迷彩で自己ヒール可能。
ウルピスフォリアの参考になりそうな動画
ウルピスフォリアのコスト回復量増加の評価
ウルピスフォリアは、コスト回復量増加のパッシブを持っている。
上昇量は1.1倍。10秒で1。1分で6。2分で12。テンニンカがSP22コスト18回復なので、コスト恩恵は誤差。
恩恵を感じるのは、綿密な配置スケジュールを組んでいるときぐらい。
ウルピスフォリアのスキル3のダメージ量
スキル3特化3で、
1発当たり物理ダメ1400術ダメ560(モジュール3)。コスト回復9もついている
最大で17回程度殴れるので、総ダメージ33320でDPS3332。斬撃を飛ばしているが、対空は付いていない
ウルピスフォリアの大陸での評価
6段階中3か4。先駆者であることで、偏見を持たれやすい職分であるせいか、最低評価にしている人もいる。
評価が上がらない理由は、イネスやバグパイプや旗持ちの存在。
アークナイツの先鋒は優秀なキャラクターが多く、「さっさとコストを稼いで強力なオペレーターを出す」動きが鉄板で強い。
そのため「コスト性能を犠牲にして火力を出す」先駆者は、「他のオペレーターよりも火力が出ず、他の先鋒よりもコスト性能が低い」中途半端な性能になってしまっている。ウルピスフォリアの迷彩や自己ヒールは破格の強力さと言えるものの、HP2200程度なので、ウルピアヌスのような無類の生存能力を誇るわけでもない。やはり先駆者であることから、丸く収まっている傾向が強い。
第2素質「4秒間ダメージを受けなければ最大HP4%回復」も強力ながら、そもそも先駆者が低スタッツなのが痛手。統合戦略でHPをバフして毎秒200や300回復するようになっても、それ以上に敵の火力が高くなっているため微妙。ウルピアヌスの統合戦略での評価が高いのは、基礎ステータスが高いゆえに、バフの恩恵が大きいから。
ただし先駆者としてはダントツに高い評価をしている。
サーガ、フレイムテイルはどちらも6段階中1か2であり、シージにいたっては、全オペレーター中最下位とする人すらいる。
そんななか、ウルピスフォリアは6段階中4の評価を受けているのは、ひとえにパッシブとスキルが強力だから。
今後モジュールで、イネスのような『攻撃コスト回復』を持つようになったら、世界が変わる可能性を秘めている。