【アークナイツ】イネスの特化どこまで【大陸での強い弱い評価】

イネスの特化どこまで
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イネスの基本評価【スキル特化・素質】

評価得点(最大10点)
素質1 10点+
全敵初撃5秒間バインド。
先鋒の役割に完璧に合致。
ステージ全時間帯で有効。
攻撃力奪取90は強力なハズが
もはやオマケ
素質2 10点+
凶悪ギミックのステルス看破。
ステルス看破ユニットは
永続発動/破壊不能/配置コスト0。
さらにキャラ重ね置き可能など
使い勝手が良すぎる。
なぜか永続移動速度-30%まで。
スキル1 3点(特化率:10-15%)
コスト性能低め。
使用する意味がない。
スキル2 10点+(特化率:85-90%)
異常な攻撃範囲で
コスト回収性能UP。
スキル発動中はステルスで
遠距離攻撃者にも狩られない
素質1バインドと合わせて
先鋒スキルの完成形。
スキル3 9点(特化率:50-55%)
初回配置コスト0。
範囲ダメを持ち、集団バインド可。
序盤のキツイ状況にも対応。
6:効果はあるが、問題もある
7:便利。機会があれば使いたい
8:積極的に運用したい
9:超強力。ほぼ最適解
10:系統最高峰。唯一無二

【素質1】
各敵に初回攻撃時、秒間バインド。さらに攻撃力90奪取。

【素質2】
攻撃範囲内のステルス無効、移動速度-30%。イネス撤退後も”影哨”がのこり、両効果永続。イネス再配置後に移動する。

【スキル1】
仕様は必要SP3の攻撃回復、発動時に所持コスト+2。

【スキル2】
SP15→20、持続12、攻撃範囲激広、攻撃力+110%、イネスはステルス。攻撃するたびに所持コスト+1。攻撃対象の攻撃速度7奪取(最大70まで。スキル終了で終了)
イネスのS2攻撃範囲

【スキル3】
初回配置時0コスト、”影哨”を配置するとイネスは即撤退して、コストと再配置時間リセット。2度目の配置では配置即発動、持続16、攻撃力+160。”影哨”が再配置場所に直線状に飛んできて、当たった敵に6体に攻撃力の200%物理ダメ。敵にダメージを与えるとコスト+1。

【特化優先度】
S2>S3。S1は不要。
大陸プレイヤーのS2の特化3率はほぼ9割。S3の特化3率は5割程度。どこにでも編成するオペレーターなので、普段使いのS2の特化3優先度はかなり高い

イネスの詳細性能評価【大陸での強い弱い】

10段階評価
序盤の組み立て 10+
対ウェーブ 7
対エリート 8
対空 8
対ボス 6
味方支援 10+
回復 0
生存能力 7
耐久力 4
ブロック 5
6:有るには有り、汎用性なし。
7:一応できるが、専門家に任せたい
ーー高難易度推奨ラインーー
8:汎用性◎。強度が上がると厳しい
9:強度が上がっても、かなり行ける
10:唯一無二で強力

【強い?弱い?結論】
唯一無二で、生活必需女。
スマホのように
1度もてば依存症になる。

性能の全てを、
序盤の組み立てと味方支援に
注ぎ込んでいる。
ただ便利なわけじゃなくて
普段使いから
最高難易度コンテンツまで
すべてのステージで、
必ず編成に入っているような
オペレーターの1体となっている。

彼女の強い性能を
書き出してみるととんでもない。

・先鋒10コスト
・全敵初撃バインド
・コスト0配置
・高速再配置
・ステルス看破
・ステルス看破効果永続

・攻撃コスト回復(広範囲)
・対空◎
・移動速度低下-30%
・攻撃力奪取90
これらすべてが、
先鋒支援オペレーターとして
あったらいいなという性能ばかり。

この全部を1人で
持っているのだから、
イネスが神に昇進したのもうなづける。

文句なく世界最高の
コンビニ先鋒。
24時間いつでもどこでも
持っておくべきお姉さん。

イネスのスキル特化どこまで【詳細】

S2基本情報

Lv7 特化1 特化2 特化3
初期SP 15 15 15 15
必要SP 24 23 22 20
攻撃力+ +80% +90% +100% +110%
攻速奪取 +6 +6 +6 +7
特化コスパ /
攻撃範囲 イネスのS2攻撃範囲
この攻撃範囲がとにかく優秀
備考1 特化3による攻撃回数は
最大17→18
備考2 大陸プレイヤーの
特化3率9割弱だが…
Lv90 SP イネスS2の計算後 総合ダメ
Sl.7 15
24
最大16コスト
単発1443
22801
特化1 15
23
最大16コスト
単発1523
24068
特化2 15
22
最大16コスト
単発1603
25335
特化3 15
20
最大17コスト
(3凸で18コスト)
単発1684
28285

S2特化の結論

個人的には無理しなくていい。
だが、無限に使うオペレーターのメインスキルなので、早めに特化3にしておけばその恩恵は大きいし、その意味では特化コスパはとても高い。

無理しなくていいと思う理由は、決戦スキルじゃないから。イネスのS2特化3は、利便性を上げるための強化。

一方で、大陸プレイヤーたちの特化3率が90%を優に超えているスキルには共通点がある。

ウィシャデルS3
スルトS3
デーゲンブレヒャーS3
ムリナールS3
エイヤS3

つまり、決戦火力系。火力は有ればあるほど良く,攻略のカギになることが少なくない。

一方でイネスS2は強力ながら、何が何でもと言われたらそうでもない。SPが必要なら、バグパイプ昇進2(初期SP+6)と一緒に使えば、イネス配置3秒後にスキル2を使える。

ただしバグパイプ昇進2+イネスS2特化3なら、配置後即発動が可能で、便利さが限界突破する。

S3基本情報

Lv7 特化1 特化2 特化3
持続 13 14 15 16
対象数 4体 5体 5体 6体
攻撃力+ +120% +140% +150% +160%
物理ダメ 140% 160% 180% 200%
特化コスパ /
備考1 物理範囲ダメは
LV7→特化3で70%伸びる
(25から35%程度が一般的)
備考2 大陸プレイヤーの
特化3率5割程度
Lv90 SP イネスS3の計算後 総合ダメ
Sl.7 15
24
持続13
最大14コスト
範囲物理ダメ:1968
殴り単発:1604
22619
特化1 15
23
持続14
最大14コスト
範囲物理ダメ:2454
殴り単発:1750
26732
(+18.1%)
特化2 15
22
持続15
最大15コスト
範囲物理ダメ:2876
殴り単発:1823
29988
(+32.6%)
特化3 15
20
持続16
最大16コスト
範囲物理ダメ:3323
殴り単発:1895
33415
(+47.7%)

S3特化の結論

運用するなら、火力のためにも特化3にしたい。

S3は集団バインドに範囲ダメージを持ちながら、コスト回収数は、S3特化3とS2特化3で、1しか変わらない。さらにS3には配置後即発動のメリットもある。

S2のメリット:
・火力がほんのちょっと低い
・コスト回収数が1多い。
・ステルスになる
・攻撃範囲がめっちゃ広い
特に3つ目4つ目が強力。ステルスになれば遠距離攻撃持ちの強力的相手にコスト回収ができる。さらに攻撃範囲が広ければ、複数人敵を削りながらコスト回収も十分にできる。初見攻略には圧倒的S2

S3のメリット
・火力が高い
・複数人ダメージ&バインドを持っている
・配置後即発動
S3は、S2よりもハッキリと対応力に劣っている。範囲が狭いのは複数人的に対応できないし、攻撃コスト回収なのに、火力が余計に高くなる。
しかし複数ダメージ&複数バインドは、高難易度適性に優れており、危機契約などの高難易度ではしばしばこっちが用いられている。