【ダメージ計算】エイヤフィヤトラS2の特化モジュール
エイヤフィヤトラS2基本スペック
【エイヤフィヤトラ昇格2Lv90信頼100モジュール無し】
Lv90 | SP | エイヤフィヤトラ S2ダメージ |
上昇 |
Sl.7 | 0 6 |
2回チャージ 主:2597 範囲:1299 術耐性:-20% |
0% |
特化1 | 0 6 |
3回チャージ 主:2765 範囲:1383 術耐性:-20% |
+6.4% |
特化2 | 0 6 |
3回チャージ 主:2933 範囲:1466 術耐性:-20% |
+12.9% |
特化3 | 0 5 |
3回チャージ 主:3100 範囲:1550 術耐性:-25% |
+19.3% |
※爆撃範囲は、ターゲットを中心に3×3マス ※術耐性低下は、主対象ダメ。範囲には入らない ※自動発動なのが極めて強力。 |
エイヤフィヤトラS2の特化モジュールのダメージ一覧
【昇格2Lv90信頼100】
Lv90 | M0 | M1 | M2 | M3 |
Lv7 |
2597 1299 |
2739 1369 (+5.5%) |
2890 1445 (+11.3%) |
3026 1513 (+16.5%) |
特1 | 2765 1383 (+6.4%) |
2916 1458 (+12.2%) |
3076 1538 (+18.4%) |
3221 1610 (+24%) |
特2 | 2933 1466 (+12.9%) |
3092 1546 (+19.1%) |
3263 1631 (+25.6%) |
3416 1708 (+31.5%) |
特3 | 主:3100 範囲:1550 (+19.3%) |
3269 1634 (+25.9%) |
3449 1725 (+32.8%) |
3611 1806 (+39%) |
エイヤフィヤトラS2のモジュール強化量は、実は控えめ。 しかし、2つの点で強力。自前で術耐性デバフを持っている。エイヤフィヤトラのモジュールの「術耐性無視10、術師全体火力UP」。大陸版でもいまだに高い評価を受けているモジュールなので、モジュール3は最優先の1つ。 |
【モジュール】
ステ | 特性(職分)/素質 強化内容 | |
M1 | HP130 攻撃40 |
特性:術耐性10無視 DPS恩恵:+17%程度(術耐性考慮) |
M2 | HP160 攻撃55 |
素質1:編成で全術師+14%→18% S2DPS恩恵:+23.6% |
M3 | HP180 攻撃65 |
素質1:編成で全術師+14%→18% DPS恩恵:+29.4% |
「M1:術耐性10無視」「M2:配置→編成で全術師攻撃力バフ」が強力。 |
【ダメージ計算】エイヤフィヤトラS3の特化モジュール
エイヤフィヤトラS3基本スペック
【エイヤフィヤトラ昇格3Lv90信頼100モジュール無し】
Lv90 | SP | エイヤフィヤトラ S3ダメージ |
上昇 |
Sl.7 | 40 80 |
15秒5体攻撃 単体DPS:2925 総ダメ:43880 |
0% |
特化1 | 45 80 |
15秒5体攻撃 単体DPS:3145 総ダメ:47817 |
+7.5% |
特化2 | 50 80 |
15秒5体攻撃 単体DPS:3366 総ダメ:50494 |
+15.1% |
特化3 | 55 80 |
15秒6体攻撃 単体DPS:3587 総ダメ:53802 |
+22.6% |
※攻撃範囲が極めて広い。ダメージの伸びは一般的だが、かなり強力な決戦スキルであり、現在でも高難易度で運用されているスキル。 モジュールの「全術師の攻撃力+22%」も強力なオペレーターなので、さっさと特化2、余裕があるなら特化3にするのがイイ。 |
エイヤフィヤトラS3の特化モジュールのダメージ一覧
【昇格2Lv90信頼100】
Lv90 | M0 | M1 | M2 | M3 |
Lv7 |
DPS 2925 総ダメ 43880 |
3085 46268 (+5.4%) |
3207 48111 (+9.6%) |
3312 49680 (+13.2%) |
特1 | 3146 47187 (+7.5%) |
3317 49755 (+13.4%) |
3444 51666 (+17.7%) |
3552 53280 (+21.4%) |
特2 | 3366 50495 (+15.1%) |
3550 53243 (+21.3%) |
3681 55221 (+25.8%) |
3792 56880 (+29.6%) |
特3 | 3587 53802 (+22.6%) |
3782 56730 (+29.3%) |
3918 58777 (+33.9%) |
4032 60480 (+37.8%) |
表は、術耐性0で計算。術耐性を考慮すると、Lv7M0→特化3M0は53.1%伸びる |
【モジュール】
ステ | 特性(職分)/素質 強化内容 | |
M1 | HP130 攻撃40 |
特性:術耐性10無視 DPS恩恵:+17.1%程度(術耐性考慮) |
M2 | HP160 攻撃55 |
素質1:編成で全術師+14%→18% DPS恩恵:+21.7% |
M3 | HP180 攻撃65 |
素質1:編成で全術師+14%→18% DPS恩恵:+25.7% |
S2同様に、「M1:術耐性10無視」「M2:配置→編成で全術師攻撃力バフ」の恩恵が大きい。 |
補足:S3イラプションは強いか?弱いか?
結論から言うと、非常に強力。
理由は3つ。
①術ダメ決戦火力だから
②攻撃範囲が唯一無二で超有能
③短時間で出し切れるのも唯一無二で超有能
①術ダメ決戦火力だから
結論から言うと、術ダメ決戦火力は、新しいキャラやスキルが出てきても腐ることはない。なぜなら、決戦火力はスキルリレーで使えるし、配置即爆撃のような使い方もできる。さらにステージによって最適な決戦火力が変わったりするので、「新キャラの決戦火力さえあればいい」とはならない。なによりも1番重要なのは、術ダメ決戦火力は少なくて、硬い敵に有用なので、エイヤS3の出番はかなり多い。
②攻撃範囲が唯一無二で超有能
エイヤS3の攻撃範囲は、他の決戦火力にはない攻撃範囲をしており唯一無二。しかもその攻撃範囲が、めちゃくちゃ広くてかなり使い勝手がイイ。前後左右どこへでも広範囲なのが最高に使いやすい。この強さは、物理決戦火力も含めて、すべてのスキルの中で最も優秀なものの1つ。
③短時間で出し切れる
実は、同じダメージの決戦火力は、短時間であればあるほど強い。
もちろん、長いことのメリットは多い。たとえば長い間ウェーブをせき止められるとか。しかし短時間スキルには長時間スキルよりも大きなメリットがある。エイヤフィヤトラS3の場合は、被ダメリスクを極力減らせることが強力。SP80のエイヤフィヤトラはあまり関係ないが、短時間のメリットには、回転率もある。デーゲンブレヒャーS3が単体へのダメージ35000程度なのに、評価が高い理由も同じ。ムリナールS3は9万以上出るものの、ムリナールS3がダメージを出し切るまでに、デーゲンブレヒャーS3は2回発動したうえで3回目もほとんど溜まりかけぐらいまで行く。
ロゴスS3は、さすがにロゴスが全術師どころか全キャラで最も優秀なオペレーターの1体なのでめちゃくちゃ強力。しかしロゴスS3よりもエイヤS3の方が、対象数が多く短時間で出し切れる点において優秀。攻撃範囲はどちらも広範囲でそれぞれが優秀。それぞれ違う利点があるスキルなので、ロゴスS3とも共存できる。
エイヤフィヤトラの使い方
S2:統合戦略や保全駐在
エイヤフィヤトラS2は、必要SP5自動発動の3チャージのスキルなので、SPバフとの相性がメチャクチャいい。
なのでSP加速環境では、他の永続スキルの比じゃないレベルでめちゃくちゃ強力
S3:スキルリレー
シンプルにスキルリレーで運用するのは強力。
持続時間は15秒と短いが、その代わり「対象数6」「カバー範囲の広さ」は、術決戦火力として最優。
防衛ラインが広かったり離れていても場合は、全範囲をカバーできることも多いし、対象数6なので数が多いウェーブにも対処できる。
高台キャラの決戦火力の1体として運用するに、十分な強さを持っている。
S3:高難易度で、再配置爆撃
エイヤフィヤトラS3は、「高難易度で再配置爆撃」という使い方で、良く用いられる。
エイヤS3は「一瞬で高術ダメ」を出せるので、高耐久で被ダメの痛い高難易度ととても相性がイイ。しかし致命的な欠点「必要SP80」が問題となる。高難易度で、置きっぱなしで運用するのは難しい。発動したら80秒使えないのは、対応力が大きく下がり、非常に不便だ。
そのため「撤退して最配置してS3発動」という使い方にいたる。必要SP80に対して、再配置時間70秒+必要→発動SP25なので、多少時間が増えるものの、攻撃範囲の広さのおかげで再配置を変えて運用したときの効果は計り知れない。