【アークナイツ】ケルシーの特化モジュールどっち【大陸での強い弱い評価】

ケルシーの特化モジュール
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ケルシーの基本性能

評価得点(最大10点)
素質1 10点
【火力召喚素質】
強力なMon3trを召喚できる。
ケルシーが
医療&重装&前衛のような
役割をこなせる根幹。
素質2 8点
【確定ダメージ&スタン素質】
ダウンするときに、
範囲確定ダメージ1200と
3秒間スタン。
スキル1 6点(特化率0-5%)
【物理耐久重装化スキル】
ケルシーとMon3trに物理防御強化
物理確率無効バリアはケルシーだけ。
物理耐久したいなら、
ビーグルクオーラに任せて、
Mon3trは殴った方が良い。
スキル2 9.3点(特化率50-55%)
【ウェーブ処理スキル】
必要SP8持続20と超高回転。
Mon3trを強化して、
ブロックしている敵全員を
攻撃できるようになる。
想像より遥かに強力で星6前衛並み。
スキル3 9.8点(特化率90-95%)
【決戦確定ダメスキル】
必要SP15持続20と高回転。
3万-4万弱の確定ダメージは
非常に希少であり、
高回転で気軽に使えるのもイイ。
Mon3trの再配置25秒も相まって◎
モジュX 7.4点
【爆発モジュール】
素質2「範囲確定ダメ&スタン」が
HP50%未満時にも
1度発生するように。
1配置当たり2回爆発で
S3運用でウェーブ対応がしやすくなる。
モジュY 9点
【Mon3trスタッツ強化モジュール】
ケルシーとMon3trの
速度を恒常UPすることで
S3の対ボス火力20%上昇。
ケルシーの回復量も上がり
Mon3trへの治療が恒常+15%。
6:効果はあるが、問題もある
7:便利。機会があれば使いたい
8:積極的に運用したい
9:超強力。ほぼ最適解
10:系統最高峰。唯一無二

【素質1】
Mon3trを1体召喚可能。再配置25秒。ケルシーはMon3trを優先治療。Mon3trはケルシー攻撃範囲外だと防御力0。
「Mon3tr」:HP5433/攻1402/防405/ブロ3/速2.0/COST10/■□/再配置25

【素質2】
Mon3trがダウンした際、周囲8マス全員に確定ダメ1200、スタン3秒。

【スキル1】
SP10→20、持続40秒
ケルシーとMon3trの防御+150%、ケルシーだけ50%の物理確率無効化バリア。

【スキル2】
SP0→8、持続。
ケルシーとMon3trの攻撃速度100。Mon3trはさらに攻撃力+90して、ブロック中の敵全員を同時攻撃できるように。

【スキル3】
SP15→20、持続20。
Mon3trは攻撃力+260%、防御力+200%、さらに通常攻撃が確定ダメージに。攻撃力上昇効果は徐々に下がっていきスキル終了時に0%に。スキル中Mon3trが誰も倒さなかった場合、最大HPの50%減少。

【特化優先】
S3>S2。
どちらも強力ですが、S2はウェーブ処理特化。S3でも程度処理できるし、S2Lv7ですら処理できないウェーブは他オペレーターに任せる方が良い。しかしローグライクをやっていくなら、S2特化3は大変強力。

【モジュール選択】
Y推奨。
Xモジュールは強力ながら、Mon3trのスタッツ強化はない。一方でYならMon3trの恒常的な火力上昇となり、S2S3どちらの使い方をしても良い。もちろんMon3trの大抵の使い方において強力。Xの方が派手だが、Y推奨。

ケルシーの詳細性能評価【大陸での強い弱い】

10段階評価
対ウェーブ 8(S2なら9.5)
対エリート 9
対ボス 8
対空 0
味方支援 4
回復 7
生存能力 8
耐久力 8
ブロック 8
対応力 10+
6:有るには有り、汎用性なし。
7:一応できるが、専門家に任せたい
ーー高難易度推奨ラインーー
8:汎用性◎。強度が上がると厳しい
9:強度が上がっても、かなり行ける
10:唯一無二で強力

【強い?弱い?結論】
非常に強力であり、リセマラランキングなら全キャラでTOP5に入れてもイイと思えるほどのオペレーター。

医療でありながら、前衛や重装のような役割をこなせるMon3trを出すことが出来るため、枠圧縮性能が非常に高い。対空以外なら何でもできるオペレーターであり、あらゆる状況に対応して編成の弱点を埋めてくれる。

ケルシーは複数の役割を詰め込んでいるがゆえに、尖った性能を持っていない。ウェーブ処理、エリート処理、ブロック、耐久力、生存能力、対ボス、どれをとっても最適解ではない。しかしケルシーの機能圧縮性、高回転スキル、加えてMon3trの25秒再配置、これらによる補完性能は計り知れない。

使用できるオペレーターが少なければ少ないほど、その強さを実感できるキャラ。星6昇進2が何十体もいないドクターはもちろん、ローグライクなど使えるオペレーター制限の掛かるステージでも大活躍する。

最終的には、ケルシーのMon3trよりも強力な地上キャラを大量に所有したり、それぞれの状況に最適な尖ったオペレーターを随時持ってこれるようになると、ケルシーの出番も減っていく。

しかし120レベルにも達していないドクターなら、編成も偏っているので、まずもってケルシーを入れておく方が強くなる。なんなら120レベル以降でもケルシーを編成している人はそれなりにいる。

さらに、統合戦略のようなエンドコンテンツでも万能な力を発揮し続けている。強いと、一生言われ続けているキャラ。

ケルシーのスキル特化どこまで【詳細】

S2基本情報

Lv7 特化1 特化2 特化3
SP 0-12 0-11 0-10 0-8
ケル&M
攻速+
60 70 80 100
Mon3tr
攻撃力+
+50% +60% +75% +90%
備考1 大陸プレイヤーの
特化3率は50%強。
備考2 星6前衛並みの処理能力になる。

【スキル2特化3】
SP0→8、持続。
ケルシーとMon3trの攻撃速度100。Mon3trはさらに攻撃力+90して、ブロック中の敵全員を同時攻撃できるように。

S2特化の結論

余裕があるなら、絶対に特化3にした方が良いほど強力。

星6前衛並みのウェーブ処理能力になるだけではなく、3ブロックにケルシーの回復力までついて、しかも再配置25秒は星6前衛にはない強み。

たしかに最近はウェーブ処理業者が多いし、ケルシーには唯一無二のS3がある。普段使いをS3にするなら急ぐ必要もない。

しかしケルシーS2は統合戦略でも非常に有効なスキルであり、いつかは特化したい。

S3基本情報

Lv7 特化1 特化2 特化3
SP 0-19 0-18 0-17 0-15
攻撃力+ +190% +210% +230% +260%
防御力+ +140% +160% +180% +200%
備考1 大陸オペレーターの
特化3率は90%弱。
備考2 モジュールYと相性◎

【スキル3】
SP15→20、持続20。
Mon3trは攻撃力+260%、防御力+200%、さらに通常攻撃が確定ダメージに。攻撃力上昇効果は徐々に下がっていきスキル終了時に0%に。スキル中Mon3trが誰も倒さなかった場合、最大HPの50%減少。

S3特化の結論

特化3×モジュールY3で、確定ダメージが1万変わる。1万はさすがに大きい。

群攻ではないものの、必要SPの少なさゆえに、S3特化3を乱発できるのは非常に強力。

ケルシーを運用するなら、長い付き合いになるし、早めに特化3にしたい。

ケルシーのモジュールどっち?

モジュールXの基本情報

素質の爆発が1配置で2回起こってくれるモジュール

【モジュール1】強化数1
攻35 防15
①条件治癒上昇:HP50%味方回復時、治癒効果+15%

【モジュール2】強化数1
攻50 防20
①爆発+1:配置後初めてHP50%未満になった際にも、確定ダメ&スタンが発生するようになる

【モジュール3】強化数2
攻60 防25
①爆発効果UP:確定ダメが1200→1500、スタン3→3.5秒

モジュールYの基本情報

Mon3tr恒常火力上昇のモジュール

【モジュール1】強化数1
HP115 攻撃速度+5
①治癒上昇:地上マスの味方回復時、治癒効果+15%

【モジュール2】強化数1
HP155 攻撃速度+6
①攻撃&攻速UP:ケルシーの攻撃範囲内にいるMon3trが、防御力+15%、攻撃速度+12

【モジュール3】強化数1
HP195 攻撃速度+7
①攻撃&攻速UP:ケルシーの攻撃範囲内にいるMon3trが、防御力+20%、攻撃速度+20

モジュールの結論

Yモジュール推奨。
Xモジュールは爆発2回モジュール
Yモジュールは、回復量+S2S3+生存能力を全体的に強化して、決戦火力も上げてくれるのがYモジュール。

 Yモジュールは、S3への恩恵が非常に大きく、S3を使うたびに効果がある。S3特化3にしているならなおさら恩恵が大きくなる。おまけにケルシーの恒常回復量と速度も上がるし、Mon3trの耐久値も上がる。

一方で、Xモジュールは狙って爆発を起こせるなら強い。たとえば大量に敵がいる場所に差し込んで倒してもらえれば、範囲確定ダメ3000を大量の敵に与えることができる。そんなことが出来れば、Mon3trの再配置25秒とのシナジーも計り知れない

しかしそんな簡単にいかないし、「元々配置していた場所で敵をブロックしているうちにダメージを食らって爆発する」のパターンがほとんどになる。すると大きなバリューを得るためには敵を貯めていないといけないし、そんな使い方をするならS2運用でさっさと倒すべき。S2でさっさと倒す方がいいなら、Yモジュールでイイ。

もちろんXも強力だが、Yモジュールの方がケルシーに必要な要素が揃っている。