【ダメージ計算①】ニンフS2の特化どこまで?
ニンフS2の基本スペック
【ニンフ昇格2Lv90信頼100】
Lv90 | SP | ニンフS2仕様 | 上昇値 |
/ | / | ニンフS2のダメ構成は 「単体術」+「範囲術」 ・2つは同ダメージ ・それぞれに壊死損傷 主対象:単体術+範囲術 その他:範囲術 |
/ |
Sl.7 | 6 14 |
【0スタック(+0%)】 主:4470(壊死損傷:983) 他:2235(壊死損傷:491) 【10スタック(+20%)】 主:5364(壊死損傷:1180) 他:2682(壊死損傷:590) |
+0% |
特化1 | 7 13 |
【0スタック(+0%)】 主:5364(壊死損傷:1180) 他:2682(壊死損傷:590) 【10スタック(+20%)】 主:6436(壊死損傷:1416) 他:3218(壊死:708) |
ダメージ +20% 壊死損傷 +20% |
特化2 | 8 13 |
【0スタック(+0%)】 主:5662(壊死損傷:1415) 他:2831(壊死損傷:708) 【10スタック(+20%)】 主:6794(壊死損傷:1699) 他:3397(壊死:849) |
ダメージ +26.6% 壊死損傷 +43.9% |
特化3 | 9 12 |
【0スタック(+0%)】 主:5960(壊死損傷:1490) 他:2980(壊死:745) 【10スタック(+20%)】 主:7152(壊死損傷:1788) 他:3576(壊死:894) |
ダメージ +33.3% 壊死損傷 +51.7% |
・チャージ数は、全部2回 ・ダメージが大きく伸びるのは特化1、壊死損傷が大きく伸びるのは特化2。 ・壊死損傷はエリート以下が1000で爆発。ボスは2000。 ・つまり、Lv7の0スタックではエリート以下に足りない。 |
ニンフS2、壊死損傷爆発発生時の総ダメ
Lv90 | SP | 術ダメ、元素ダメ | 総ダメ |
Sl.7 | 6 14 |
【0スタック(+0%)】 術ダメ:4470 元素ダメ:21499 【10スタック(+20%)】 術ダメ:5364 元素ダメ:23399 |
25969 28763 |
特化1 | 7 13 |
【0スタック(+0%)】 術ダメ:5346 元素ダメ:22057 【10スタック(+20%)】 術ダメ:6346 元素ダメ:24069 |
27421 30505 |
特化2 | 8 13 |
【0スタック(+0%)】 術ダメ:5662 元素ダメ:22616 【10スタック(+20%)】 術ダメ:6794 元素ダメ:24739 |
28278 31533 |
特化3 | 9 12 |
【0スタック(+0%)】 術ダメ:5960 元素ダメ:23175 【10スタック(+20%)】 術ダメ:7152 元素ダメ:25410 |
29135 32562 |
・壊死損傷爆発が起こると、術ダメだけよりも4倍から5倍の火力が出る |
【ダメージ計算②】ニンフS2の壊死損傷爆発ライン
エリート以下の1発壊死損傷爆発の確定ライン
Lv60 | SP | エリート以下 1発壊死損傷の敵の術耐性 |
上昇値 |
Sl.7 | 6 14 |
【0スタック(+0%)】 術耐性0でも不可 【10スタック(+20%)】 敵術耐性:15 |
/ |
特化1 | 7 13 |
【0スタック(+0%)】 敵術耐性:15 【10スタック(+20%)】 敵術耐性:29 |
/ |
特化2 | 8 13 |
【0スタック(+0%)】 敵術耐:29 【10スタック(+20%)】 敵術耐性:41 |
/ |
特化3 | 9 12 |
【0スタック(+0%)】 敵術耐性:32 【10スタック(+20%)】 敵術耐性:44 |
/ |
※壊死損傷爆発ラインは、特化2で大きく向上する。 ※範囲ダメにも半分の壊死損傷が入るので、ニンフS2を2回撃てば術耐性44以下の敵は壊死損傷爆発する ※ボスに必要「壊死損傷爆発」はエリート以下の2倍。つまりニンフS2を2発撃った場合のボスの許容術耐性ラインも上の数値と同じ |
ボスの3発壊死損傷の確定ライン
Lv60 | SP | エリート以下 1発壊死損傷の敵の術耐性 |
上昇値 |
Sl.7 | 6 14 |
【0スタック(+0%)】 ボス術耐性:32 【10スタック(+20%)】 ボス術耐性:43 |
/ |
特化1 | 7 13 |
【0スタック(+0%)】 ボス術耐性:43 【10スタック(+20%)】 ボス術耐性:52 |
/ |
特化2 | 8 13 |
【0スタック(+0%)】 ボス術耐:52 【10スタック(+20%)】 ボス術耐性:60 |
/ |
特化3 | 9 12 |
【0スタック(+0%)】 ボス術耐性:55 【10スタック(+20%)】 ボス術耐性:62 |
/ |
※特化2以上にすれば、ボス壊死損傷は最速2回、3回で大抵行ける。恐怖ループだけが強いわけじゃない。 |
【結論】ニンフS2の特化どこまで【スキル評価も】
【結論】
・ニンフS2は特化2必須、特化3の価値は極めて高いスキル
・壊死損傷は特化2が伸びる
・特化3は、必要SPの短縮が大きい
・必要SP短縮は、恐怖ハメのメリットもあるし、素質スタックを貯めるために壊死損傷を10回起こす必要があるので、必要SP1の価値は高め
【スキル評価:ポジティブ】
・術耐性44まで1発壊死損傷できるのは非常に強力
・ボスを恐怖ハメができる
・恐怖が話題になっているが、必要SP12で3万越えのダメージを出しうるのは超強力
・1発壊死損傷爆発を起こせるラインが、術耐性44と結構高い
・周囲ダメを2発当てれば、術耐性44以下は壊死損傷爆発が起きるので、意外とウェーブにも強い。
【スキル評価:ネガティブ】
・スタックを貯めるために、何度も発動しないといけない
・特化2以上にしないと、はっきり言ってそんなに強くない
・攻撃範囲が狭め
【ダメージ計算】ニンフS3の特化どこまで?
【ニンフS3の術ダメ時】
Lv90 | SP | ニンフS3 単体ダメージ総量 |
上昇値 |
Sl.7 | 27 55 |
持続29秒 52299 |
+0% |
特化1 | 30 55 |
持続31秒 60494 |
+15.6% |
特化2 | 33 55 |
持続33秒 74984 |
+43.4% |
特化3 | 36 55 |
持続35秒 83440 |
+59.5% |
攻撃対象2体。 敵が壊死損傷爆発中なら、元素ダメージに変換。 |
|||
※Lv7→特化3は20%~25%が一般的だが、とんでもない上昇値。上昇理由は「攻撃+%」「攻撃速度」「持続時間」全部伸びるから。 ※壊死損傷爆発の時間は15秒なので、「29秒」と「2回おさまりうる35秒」では大違い |
【ニンフS3+ヴィルトゥオーサS3】
Lv90 | SP | 単体へのダメージ総量 | 上昇値 |
Sl.7 | 27 55 |
持続29秒 108930 |
0% |
特化1 | 30 55 |
持続31秒 119360 |
+9.6% |
特化2 | 33 55 |
持続33秒 136308 |
+25.1% |
特化3 | 36 55 |
持続35 146552 |
+34.5% |
上記は概算です。 大抵-1万~+5000ぐらいに収まります。 |
【結論】ニンフS3の特化どこまで?【スキル評価も】
【結論】
・火力の伸びが極めて良いので、運用するなら特化3推奨
・特化によって火力関連の数値「持続時間」「攻撃力+%」「攻撃速度」の全部が伸びる
・妥協するなら特化2。特化1は持続時間が短く、ダメージの伸びも少なく上げて止める意味がない。
【スキル評価:ポジティブ】
・元素ダメージ15万を出す手段を持っているキャラは他にいない。
・高術耐性、高防御力を持っている敵への特攻
・持続時間が長いので、ヴィルトゥオーサS3と合わせて、「どんなウェーブも絶対誰も通さないフィールド」ができあがる
・スキル中に血掟テキサスS2の術耐性-20%を2回当てられる
【スキル評価:ネガティブ】
・単体運用では、必要SP55で2体83000ダメージと低め。ロゴスS3が必要SP45で4体13万出るし、効果範囲も広い
・ニンフ単体では、壊死損傷を起こせない。
ニンフの使い方
ニンフS2:ウェーブ処理
S2特化3は術耐性44以下なら、確定壊死損傷爆発を起こせる。
範囲ダメージを持っているので、2チャージ分打てば、集団壊死損傷爆発を起こせる。
ウェーブ処理スキルとしても、かなり使い勝手がイイ
ニンフS2:対ボスには遅延だけじゃない
もちろんボスに対しては恐怖を掛けて、遅延するのもイイ。
さらにニンフS2は火力の足しとしても期待できる。
ニンフS2はボスに3発当てれば、術耐性60あっても壊死損傷爆発を起こせるため、そうすれば数万ダメージ稼ぐことができる。血掟テキサスS2で術耐性-20%にすればさらに火力を稼げる。
ニンフS2を攻撃力を上げて運用する
ニンフS2は、攻撃を上げることで、周囲ダメによる1発壊死損傷爆発も可能。
特化3なら条件もそこまで苦しくない。「攻撃力+」でスタック0なら35%。スタック10で15%。
つまり統合戦略や保全駐在なら、ニンフS2を使って集団壊死損傷爆発を起こすことも出来るようになっていく。集団壊死損傷爆発のメリットの1つには、ニンフS2のスタックが簡単に溜まりやすいこともある。
ニンフS3はもちろんヴィルトゥオーサS3
ニンフS3は、術火力として考えると重めで、他にいくらでも有用なスキルがある。なので、運用するときは壊死損傷のできるヴィルトゥオーサS3と運用すること。