前衛星６の全スキル評価
| S1 | S2 | S3 | |
| アイリーニ | BB | BBB | AAA |
| ヴィヴィアナ | BB | A | AAA |
| シルバーアッシュ | B | AA | S |
| ズオ・ラウ | CCC | SS | SS |
| スカジ | CCC | AAA | A |
| スルト | CC | BB | SSS |
| ソーンズ | CC | BBB | S |
| チェン | B | AA | AA |
| チューバイ | AA | BBB | SS |
| チョンユエ | BBB | BBB | SS |
| デーゲンブレヒャー | BB | S | SSS |
| パラス | A | A | A |
| ブレイズ | CC | S | BB |
| ヘドリー | B | A | S |
| へラグ | BB | AA | BBB |
| マウンテン | C | SS | AAA |
| ムリナール | BB | AA | SSS |
| レッシング | BB | A | BBB |
| 耀騎士二アール | AAA | S | S |
| 聖約イグゼキュター | B | A | SS |
| 百錬ガヴィル | BB | SS | S |
・SSS＞SS＞S＞AAA＞……
・S以上：最強格や準最強格。使ってみると驚くほど実用的。「強いから使っている」と堂々と言えるスキル。このスキルのためだけに育成する価値がある。役割が被っていても、「両方いればもっと強い」が成立する。
・A-AAA：しっかり役に立つスキルで、出番もあり、最適解になることも。保全駐在らで速度盛りやS加速したり、バフによって化けるケースが多い。ただし、A-AAAスキルのためだけに育成するのは考えるレベル。
・BBB以下：滅多に出番がないスキル。統合戦略で昇格１のときに妥協して使うスキル。ごくまれに高難易度やボスステージでぶっ刺さることがあり、発見すると嬉しい。
【アークナイツ】星６前衛最強ランキング
| S1 | S2 | S3 | |
| (1) ムリナール |
BB | AA | SSS |
| (2) デーゲンブレヒャー |
BB | S | SSS |
| (3) スルト |
CC | BB | SSS |
| (4) シルバーアッシュ |
B | AA | S |
| (5) チューバイ |
AA | BBB | SS |
| (6) 輝騎士二アール |
AAA | S | S |
| (7) ズオ・ラウ |
CCC | SS | SS |
| (7) チョンユエ |
BBB | BBB | SS |
| (7) マウンテン |
C | SS | AAA |
| (7) 聖約イグゼキュター |
B | A | SS |
| (7) 百錬ガヴィル |
BB | SS | S |
星６前衛の強力キャラは、大きく分けて決戦火力組とレーン封鎖組がいる。
【決戦火力組】
状況により使い分けたりスキルリレーに使えるので、いればいるほど良い。つまり互いに競合せず、新しい強キャラが出現しても評価が下がらない。何も考えず昇格２にしても後悔しにくいのが大きな利点。
【レーン封鎖組】
レーン封鎖組は、１人いれば生活水準が上がり、２人いれば余裕のあるドクターになり、３人いると１人は一生使わなくなる。何も考えず育てると、決戦火力不足になりエリートやボスに対処できなくなったり、高防御敵に対処できなくなる。
| 職業別：星６おすすめキャラ | ||
| 先鋒 | 前衛 | 重装 |
| 狙撃 | 術師 | 医療 |
| 補助 | 特殊 | |
ムリナール
| S1 | S2 | S3 | |
| (1) ムリナール |
BB | AA | SSS |
【ムリナールS3：評価SSS】
広範囲決戦火力。単なる決戦火力ではなく火力・コスパ・汎用性、すべてが最高峰。
たとえばSP。同系統のスキル【真銀斬(シルバーアッシュS3)】が必要SP90の決戦スキルに対してムリナールS3必要SP42で撃てる。ムリナールはその代償に、非スキル時はブロック０で一切攻撃できなくなる。話はココで終わりなハズだが、なぜかブロック０の代わりに「狙われやすい」性質を持っており、敵の攻撃を吸ってくれるデコイの役割を果たしてくれる。つまり、強力すぎるS3の代償の「非スキル時に一切攻撃できない」を、別の便利性能で埋めてしまっている。HP4000でコスト12。
※ムリナールS3はダメージ出過ぎ
ムリナールS3は、最大5体にヒットする決戦スキルでウェーブ処理火力のように使える。じゃあボスに使うとどうなるかといえば、単体火力は9万以上出るので、対ボス性能も非常に高い。この汎用性によって、普段使い・高難易度・ボスステージ・イベントなどいろんなところに引っ張りだこになっている。くわしいダメージについては、【ムリナールS3の特化段階におけるダメージ一覧】にて。
デーゲンブレヒャー
| S1 | S2 | S3 | |
| (2) デーゲンブレヒャー |
BB | S | SSS |
【デーゲンブレヒャーS2：評価S】
最大６体への２×３回斬撃。戦慄確率１００％で、火力が増加して、時間も稼げる。このスキルのおかげで、統合戦略ではデーゲンブレヒャーを早めに招集したい。攻撃回復という欠点はあるものの、それを差し引いても攻撃範囲と火力が優秀。
【デーゲンブレヒャーS3：評価SSS】
最大6体への防御力無視火力。必要SP30で自動回復。本来、剣豪オペレーター全員、スキルが強力ゆえに攻撃回復という制限を受けていた。にもかかわらず、デーゲンブレヒャーS3は制限をとっぱらってバンバン自動回復で打てる。スキル発動中は無敵になりダメージを出し切れるのが確定する。防御力無視のおかげで、ステージ難易度に関わらず厄介な敵を処理してくれる。掃除機のような引き寄せ能力までついており、隣のレーンはもちろん、防衛ラインを挟んで反対側のレーンまで対応してくれる。しかも対空付き。
デーゲンブレヒャーS3の詳しいダメージについては、【デーゲンブレヒャー特化によるダメージ一覧】にて。
※意外に生存能力もある
アークナイツの地上ユニットの評価要素として、生存能力がある。
アビサルパ―ティーが評価を受けているのは凶悪リジェネによる生存能力。ウィシャデルは高火力に、ステルスによる生存能力。デーゲンブレヒャーも意外に生存能力が高い。デーゲンブレヒャーは戦慄（ブロックしている敵が攻撃できなくなる）デバフ持ち。うまく戦慄が入れば、長期間何もさせずに耐久できる。戦慄確率はダメージを与えるたびに１０％で持続５秒、１戦慄の間に８回チャンスがあり継続率５７％。
スルト
| S1 | S2 | S3 | |
| (3) スルト |
CC | BB | SSS |
【スルトS3：評価SSS】
決戦火力スキル。術戦士にモジュールが実装されない原因のスキル。2020年に実装して現在もなお、対ボス対エリートら超高難易度において、最高適性となっている。スルトS3は、最強の耐久力＋最強の火力＋最高の使いやすさをあわせもっており、あまりにも強すぎて同レベルのスキルが実装されない。
スルトS3の詳しいダメージについては、(スルト特化ダメージ計算一覧)にて
※オーバースペックすぎる件
スルトS3はオーバースペックすぎる故に、普段使いにはハッキリと微妙。普段使いには、多少火力や使い勝手が悪くても、継続的に盤面に残ってくれる方が強く、全部出して１分以内にダウンするスルトは非常に使いにくい。そのため統合戦略でピックする場合も最終盤で、道中はまず選ばない。そのため星６昇格２にするのは、３体目４体目以降がおすすめのキャラ。
シルバーアッシュ
| S1 | S2 | S3 | |
| (4) シルバーアッシュ |
B | AA | S |
【シルバーアッシュS3：評価S】
元祖真銀斬。極めて広い攻撃範囲に、ステルス看破を発揮しながら大ダメージを出せる。
SP90で１ステージで撃てるのはせいぜい1回。良くて2回。しかし極めて評価の高い前衛の1人。理由は３つ、①シルバーアッシュS3の攻撃範囲②再配置短縮③最後にステルス
①シルバーアッシュS3は地上ユニットの火力の中で、最も広範囲に出せる火力。実は、地上ユニットの広範囲火力は限られており、広くカバーしたい場合には高台に頼りきりになる。しかし高難易度では、安易に高台配置できない場合もあり、シルバーアッシュの広範囲火力があるとめちゃくちゃ便利に使える。
②編成するだけで全メンバー再配置時間短縮は唯一無二の性能で、生息演算、危機契約、統合戦略と幅広く役に立つ。
③ステルスでもっとも便利に使えるのはイネスだが、決戦火力を出しながらステルス看破できるのはシルバーアッシュだけ
これだけ多くの役割ができる前衛であり、2024年秋にモジュールもあり、火力が大幅に強化されている。シルバーアッシュS3の詳しい火力については（シルバーアッシュ特化モジュールダメージ一覧）にて。
チューバイ
| S1 | S2 | S3 | |
| (5) チューバイ |
AA | BBB | SS |
【チューバイS3：評価SS】
３体への手数型決戦火力術スキル。術師決戦火力組の影響か、あまり話題になっていないS3だが、単体７万ダメとかなり優秀。前衛の決戦スキルで配置後SP10発動は最速であり、デーゲンブレヒャーS3とチューバイS3だけ。
※評価急上昇中の星６前衛
チューバイはあまり話題にならないが、難易度が上がれば上がるほど優秀さが際立つキャラ。大陸版では、ますます難易度が上がっていることもあり、複数オペレーターのコンボで火力を出す機会が多くなってきた。チューバイS3は単体だと「まあ優秀だよね」ぐらい。しかし超優秀スキルのスズランS3と最も相性の良い決戦火力(チューバイ素質：足止めバインド中の敵に攻撃増)であることで、術ダメ13万×3を叩きだせる最強火力に化ける。配置からSP10で発動できるのも使いやすく優秀。現在どんどん評価が上がってきている筆頭の星６前衛。
耀騎士二アール
| S1 | S2 | S3 | |
| (6) 耀騎士二アール |
AAA | S | S |
【耀騎士二アールS2：評価S】
唯一無二の「配置可能数にカウントされない」を持つスキル。配置後即発動で、シールド４枚をもって攻撃力＋１６０％で敵と正面から殴り合える。モジュールYシンプルだが強力で使いやすい。
【耀騎士二アールS3：評価S】
ブロック２を持つ「ブレイジング・サン(HP6000防御600術耐20)」を召喚、召喚物がブロックしている敵に輝騎士二アールが確定ダメージを与えられる。差し込むように発動しても、敵側に「ブレイジング・サン」を召喚する仕様なので、非常に使いやすい。耐久力と火力の両立は、スルトを筆頭に弱かったためしがなく、耀騎士二アールS3も同じ。耐久に良し、対ボスに良し、バリ硬敵に良し。
※アークナイツには配置数制限コンテンツが多数存在し、たとえば1体2体しか出せないところを3体目として出せる。しかも火力＆耐久の両方とも高いスペックを持っているため、人数が少ないほど多くの役割をこなせる耀騎士二アールは強力。S3も強い。
ズオラウ、チョンユエ、マウンテン、聖約イグゼキュター、百錬ガヴィル
| S1 | S2 | S3 | |
| (7) ズオ・ラウ |
CCC | SS | SS |
| (7) チョンユエ |
BBB | BBB | SS |
| (7) マウンテン |
C | SS | AAA |
| (7) 聖約イグゼキュター |
B | A | SS |
| (7) 百錬ガヴィル |
BB | SS | S |
この５人に共通しているのは、「便利なウェーブ処理専門業者」であること。５人はいらない。が、５人のうちの誰かを１人でも育てておくと便利、2人なら万能、３人目は多すぎな印象。しかしあまりにも便利なので、１体目に育ててもイイぐらい昇格２優先順位は高い。彼らがいれば、地上がかなり安定する。
【ズオラウS2S3：評価SS】
ズオラウは自己完結型最強の１人。スキルによって大量のシールドを獲得するのだが、少しSPが重い。しかし素質によりSP回復速度がSP3/秒を超えるせいでS2S3の性能がSSランクに。通常ステージなのに、保全駐在でスキル加速したみたいにぶんぶん回る。S2S3はどちらも手動発動の欠点があるものの、強力なシールド＆殲滅力を誇っている。
【チョンユエS3：評価SS】
前衛ウェーブ処理五人衆の中では、唯一耐久性能を捨てており、その代わりに火力は随一。SP加速を自前で持っており、攻撃回復SP8なのに、実質SP2で撃てるようになる。スキル５回目以降では自動発動になり、完全放置可能。攻撃範囲は上下左右２マス。
【マウンテンS2：評価SS】
永続発動の毎秒192回復持ち、元祖自己完結前衛。発動すると2ブロック群攻になり、非常に便利。複数の防衛ラインを守らないといけないときや、侵入経路の２つが離れた場所にある場合は、とりあえずマウンテンS2で塞いでみるとうまくいく。マウンテンの良いところは、１１コストで置けること。
【聖約イグゼキュターS2：評価SS】
攻撃回復ながら、攻撃範囲と必要SP24と素質1(35％の確率で追加攻撃)のおかげで、回転率がめちゃくちゃイイ。スキル使用中の回復量は最低180最大720であり、どんなウェーブとも正面から殴り合える。さらに殲滅力も非常に高いため高難易度でこそ輝く。欠点の「味方の回復を受けられない」はあるものの、それを差し引いても最高のウェーブ処理屋。
【百錬ガヴィルS2：評価SS】
ウェーブ処理前衛五人衆の中で、唯一の「敵引き寄せ」能力がある。攻撃範囲が広く、防御力を上げつつ３体群攻を活かして、隣のウェーブをどんどん吸い込んでいく掃除機のようなスキル。百錬ガヴィルのブロック数が３なのも◎
【百錬ガヴィルS3：評価S】
攻撃範囲と引き寄せ能力を代償に、攻撃力と攻撃速度とブロック数５と被ダメ５０％軽減を得たスキル。非常に強力だが、便利さでは圧倒的にS2。普段使いも含めてS2運用が多いものの、ステージを見て１レーンなら、こっちの方が良い事もあり強力。
| 職業別：星６おすすめキャラ | ||
| 先鋒 | 前衛 | 重装 |
| 狙撃 | 術師 | 医療 |
| 補助 | 特殊 | |