【アークナイツ】血掟テキサスの特化モジュール【ダメージ計算から見る】

血掟テキサスの特化モジュールどこまで
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【ダメージ計算】血掟テキサスS2の特化モジュール

血掟テキサスS2基本スペック

【血掟テキサス昇格2Lv90信頼100モジュール無し】
持続10秒

Lv90 SP 血掟テキサスS2ダメージ DPS
Sl.7 配置時術ダメ
1897
総術ダメ
25094
術耐性:10秒 -20%
2509
特化1 2174
26096
(+3.9%)
術耐性:10秒 -25%
2609
特化2 2464
27111
(+8%)
術耐性:10秒 -30%
2711
特化3 2767
28139
(+12.1%)
術耐性:10秒 -30%
2814
※ダメージの伸びは、12%しか伸びない。しかし術耐性-20%→-30%になるのが大きい。たった10%だが、「術耐性低下」は血掟テキサスS2の火力が上がるのはもちろん、味方の術ダメも上げてくれるのがキモ。高速再配置キャラなので、何度も使えるのも鬼強い。

血掟テキサスS2特化モジュールの各強化

【昇格2Lv90信頼100】

Lv90 M0 M1 M2 M3
Lv7
配置時術ダメ
1897
総術ダメ
25094
2138
28281
(+12.7%)
2242
29654
(+18.1%)
2319
30671
(+22.2%)
特1 2174
26096
(+3.9%)
2446
29358
(+16.9%)
2563
30758
(+22.5%)
2649
31798
(+26.7%)
特2 2464
27111
(+8%)
2768
30448
(+21.3%)
2897
31876
(+27%)
2994
32939
(+31.2%)
特3 2767
28139
(+12.1%)
3103
31552
(+25.7%)
3247
33008
(+31.5%)
3353
34094
(+35.8%)
※DPSは2段目の数字を1/10にして下さい(血掟テキサスS2の発動時間は10秒)
※Lv60→90は6.1%上昇程度
※ダメージはモジュール1で、特化3並みに伸びている。

【結論】血掟テキサスS2の特化モジュールどこまで?【スキル評価】

【結論】
・血掟テキサスS2のダメージを目的にするなら、特化のダメージ上昇はほとんどない。モジュール優先すること
・味方の術ダメオペレーターが多い人は、18秒に1回デバフをかけられるので、特化3にする恩恵が大きい。
・血掟テキサスは高速再配置オペレーターなので、上昇量はそこそこでもスキル使用頻度が極めて高く、恩恵が大きい。特化3モジュール3の優先順位がかなり高い
・最推奨は術耐性デバフがMaxの特化2、ダメージの上昇量が多いモジュール2。あとは余裕があるなら

【スキル評価:ポジティブ】
・超最強スキルの1つ
・10秒間のDPS3400を18秒に1回出せる
・術耐性-30%を持っているので、どんな相手にも確実にダメージを通せる
・最初の攻撃が9マス範囲攻撃なので、術耐性-30%を集団に付与できる
・「S3特化3モジュール3」とは総ダメで7000ダメ程度の差だが、術耐性-30%のおかげで数字以上の差が出る
・敵が1人ダウンするとスキルが再発動するので、1回で総ダメージ50000を超えるのもザラ
・「お手軽範囲術耐性デバフ」なので、味方の決戦術火力スキルに合わせられる

【スキル評価:ネガティブ】
・1人ダウンで全快とはいえ、他に持っている耐久要素が被ダメ-25%だけ。HP1700程度と低いので、ボスと正面から殴り合うのは難しい

【ダメージ計算】血掟テキサスS3の特化モジュール

血掟テキサスS3基本スペック

【血掟テキサス昇格2Lv90信頼100モジュール無し】
持続10秒

Lv90 SP 血掟テキサスS3ダメージ DPS
Sl.7 【配置時2連ダメ】
2056+スタン1.5秒
【10秒剣雨】
最大3体:7908+スタン0.2秒
【10秒テキサス殴り】
8698
1866
特化1 【2連】
2135+スタン2秒
【剣雨】
最大3体:8698+スタン0.2秒
【殴り】
8698
1953
(+4.6%)
特化2 【2連】
2372+スタン2秒
【剣雨】
最大3体:9489+スタン0.2秒
【殴り】
8698
2056
(+10.1%)
特化3 【2連】
2609+スタン2秒
【剣雨】
最大4体:10280+スタン0.2秒
【殴り】
8698
2158
(+15.6%)
Lv7-特化3共通:剣雨は1秒に1回0.2秒スタン
※特化によってテキサス本体の殴りダメージは上昇しない。

血掟テキサスS3特化モジュールの各強化

【昇格2Lv90信頼100】

Lv90 M0 M1 M2 M3
Lv7
18662 21445
(+14.9%)
22684
(+21.5%)
23579
(+26.3%)
特1 19532
(+4.6%)
22444
(+20.2%)
23741
(+27.2%)
24678
(+32.2%)
特2 20560
(+10.1%)
23626
(+26.5%)
24991
(+33.9%)
25977
(+39.2%)
特3 21588
(+15.6%)
24235
(+29.8%)
26240
(+40.6%)
27275
(+46.1%)
※特化よりもモジュールの方が遥かに伸びる

【結論】血掟テキサスS3の特化モジュールどこまで?【スキル評価】

【結論】
・超便利スキルなので、モジュール特化で強化したい
・モジュール1で特化3並みに伸びるので、モジュールは必須。
・特化によるダメージの恩恵はほとんどない。
・特化よりもモジュールを優先した方がダメージが伸びる
・S2S3ならS3の特化を妥協するべき(S2は特化2まで術耐性デバフが上昇するので、味方の火力も伸びて強力)
・特化2と特化3では、対象数が3人4人の違いがあるものの、集団に投げ込む能力が下がる程度
・特化1モジュール2が最初の妥協ライン。
・高速再配置で使用頻度も高いので、特化3モジュール3にする価値は高い。

【スキル評価:ポジティブ】
・スタンの効く相手に特攻。スタンを1秒毎に入れてくれるので、10秒間行動不能状態にできる
・高速再配置のスタン持ちというだけで、利便性◎
・対空能力がついているので、逃しやすい飛行ユニットへの対策になる
・気軽に集団へ1万5000術(配置時2連+剣雨10秒)ダメを入れることができる。18秒後にまた1万5000。

【スキル評価:ネガティブ】
・S2と違って術耐性デバフがついていないうえに火力が低めなので、硬い敵にはちゃんとダメージが通らない

血掟テキサスの使い方【S2S3の使い分け】

血掟テキサスS3はいつでもどこでも

血掟テキサスS3はいつでもどこでも使えるのが特徴。術ダメージの範囲火力を高速配置で発動可能なので、手軽に使える。対空やスタンまでついているので手広く使える。普段使いに非常に便利で、とりあえず血掟テキサスS3で連れ歩くのが多い

血掟テキサスS3は、他オペレーターとシナジーが少ない代わりに、自己完結でいつでもどこでも集団に1万越えの術ダメを入れることができるのが特徴。

血掟テキサスS2+焔影リードS2

血掟テキサスS2+焔影リードS2で簡単に8万術ダメを出せる。対ボス火力としてめちゃくちゃ強い。

やり方は簡単。
配置した血掟テキサスS2に、焔影リードS2を発動すればいいだけ。

焔影リードS2は最低4万ダメージ出る。
そこに血掟テキサスS2が3万5000ダメージ。
さらに、焔影リードは素質に【術脆弱30%】を持っているので、血掟テキサスS2の与ダメが30%アップする。結果8万ぐらい出る。

なぜ焔影リードS2と血掟テキサスS2の組み合わせなのかというと、この2つのスキルの相性がメチャクチャいいから
・血掟テキサスS2と焔影リードS2は術ダメ
・血掟テキサスS2は術デバフ付き
・焔影リードは術脆弱持ち
・血掟テキサスは耐久に難あり
・焔影リードS2中は、血掟テキサスが秒間1000以上回復する
・血掟テキサスは高速再配置キャラなので、ある程度ブロックする場所を選びやすい。

ちなみに理想状態(=血掟テキサスでボスをブロックして、横から焔影リードがS2発動。血掟テキサスに火の玉がついて、焔影リードにも火の玉。血掟テキサスS2+火の玉2人分)では、14万ぐらいでる。

血掟テキサスS2+ロゴスS2S3(そのほか術師)

血掟テキサスS2は術耐性-20%を持っているので、すべての術師など術ダメ持ちと相性がイイのは当然。術ダメ持ちの中でも特に相性がイイのが、先ほど挙げた焔影リードS2、もう1人がロゴスS2S3。

ロゴスS2S3は敵に術ダメを与えると、壊死損傷を起こして、大ダメージを与える。
壊死損傷が起きる条件は、ボスは25000術ダメ、それ以外には12500術ダメ。ロゴスS2S3は非常に強力で、術ダメ25000程度なら単独で簡単に出せる。しかし壊死損傷を起こすまでの時間が早いか遅いかで、ロゴスS2S3の総合ダメージは大きく変わる。(ロゴスは壊死損傷中の敵に攻撃すると、元素ダメージを追加で与える素質を持っている)

そこで、いつでもどこでも確実に術耐性デバフをかけられる血掟テキサスS2とは、大きなシナジーがある。しかもロゴスS3に関しては発動時間30秒なので、発動中に2回デバフをかけられる。

このように「強力な術ダメ持ち」の登場は、そのまま血掟テキサスS2の強化につながるので、術耐性-20%の特化2にはできるだけ早くしておきたい。