【アークナイツ】バグパイプの特化おすすめ、モジュールどっち【評価】

箇条書き：カンタン要約

では、それぞれの詳細について見ていきます。

全先鋒との圧倒的シナジー

バグパイプの弱いとこ

バグパイプは「序盤にコストを集めてオペレーターを並べる」というアークナイツの基本中の基本、その土台を支える能力を持っている。

２０２０年９月に実装されて以降、永久に使われ続けているのも納得の強さ。しかもバグパイプはスキル２とスキル３を使い分けることで、幅広い対応力を持っている。

しかしバグパイプの性能はあくまで先鋒で序盤のコスト効率。全体的な火力の底上げにはなりにくいので、リソースを注ぎ過ぎると、火力不足パーティーになる可能性あり。

パーティーの火力が安定したときに育成したいキャラ。

特化１で強くなり、特化３で爆発的に強くなる。

特化１はSP５になり、回転率上昇
特化３はSP４になり攻撃力が２０％も上昇するので、回転率と火力が上昇する。

しかしスキル７でも妥協していい。
バグパイプの役割はあくまで「コスト効率」であることを今一度思い出そう。バグパイプはあくまで先鋒なので、火力は他キャラをそだてた方がさいしょは効率がイイ。メンバーがそろった先で、ようやく特化したいスキル。

スキル３は対ボス火力です。
特化していくと「配置してすぐボスに火力を叩きこむ」をしやすくなります。

逆に言えば、配置即スキル発動をしやすくなるだけで、火力は１段回上げたぐらいではそんなに上がりません。

超強力だしいずれは特化したいけど、バグパイプの特化３じゃなきゃダメという恩恵は得にくいでしょう。後回しでイイ。

バグパイプの昇進１はスキル２解放されるので、一旦する価値あり。

しかしそれ以上に強いのが昇進２。「先鋒の初期SP＋６」が本当にぶっ壊れているので、素材の厳しい初心者にもおすすめ。さらにスキル３も、対ボス相手に、２０秒間高耐久で耐えながら超高火力を叩き込めるので、便利。しかも無理に特化しなくてもイイ。

バグパイプの昇格２は、コスト効率だけでなく、対ボス性能も上がるのだ

おすすめはXモジュール
「破城矛マガジン」

Xモジュールは、とりあえず１段階目で十分です。

重要なこととして、モジュール２とモジュール３は、味方のSPは増えません。実は、ゲーム上の表記だと、あたかも味方も伸びそうな文章になっています。

モジュール２とモジュール３は、スキル３用です。
スキル３特化３モジュール３だと、

バグパイプがいると、初速が本当に早くなります。

バグパイプと他先鋒とのコンボの恩恵は、「すべてのステージで序盤の展開を容易にする」ことです。きわめて攻略を楽にしてくれます。

しかしバグパイプがいなければクリアできないコンテンツは、今のところほとんどありません。そこまで急いで配置しないといけないほど、序盤がキツイステージがありませんから。

ですから、バグパイプを手に入れるべきかどうかは、「あなたが序盤の展開にてこずっているか？」の１点のみです。「火力はあるのに序盤構築が苦しくて、中盤に行けないことが多い」

あんまり苦労していないなら必要ありません。