アスカロンの基本セットアップ【特化モジュール】
評価得点(最大10点) | |
スキル1 | 7.5 |
スキル2 | 10(特化無し可) |
スキル3 | 7 |
モジュール | 10(1まで最推奨) |
6:効果はあるが、問題もある 7:便利。機会があれば使いたい 8:積極的に運用したい 9:超強力。ほぼ最適解 10:系統最高峰。唯一無二 |
【スキル特化】
・スキル1は放置運用に◎。特化3すれば協力
・スキル2はスキル回転率と移動速度低下量が特化3まで伸びる。準最強格のスキル。非常に強力なスロウを高回転で付与可能。特化でスロウが増すのでLv7でも十分強力
【モジュール】
モジュール1は、移動速度低下がつく。アスカロンの使用目的なので最優先。
モジュール2以降は、移動速度低下の継続時間が伸びる。しかし25秒で十分なため不要。
【スキル選択】
普段使いはスキル1。
面倒くさくないならスキル2の方が強い。
スキル1放置できるうえに、スキル2ではオーバースペック、スキル1で十分な場合が多い。
アスカロンの評価【強い?弱い?】
評価得点 | |
対ウェーブ(支援) | 10 |
対エリート(支援) | 10 |
対空(支援) | 7 |
対ボス(支援) | 10 |
火力 | 7 |
回復 | 2 |
生存能力 | 6(8) |
耐久力 | 6 |
ブロック | 0 |
ローグライク | 10 |
スキルリレー | 10+ |
6:有るには有り、汎用性なし。 7:一応できるが、専門家に任せたい ーー高難易度推奨ラインーー 8:汎用性◎。強度が上がると厳しい 9:汎用性も高く、非常に強力。 10:唯一無二で超強力 |
最高峰の遅延地上ユニット。
遅延効果が超強力、
SP20持続35秒のエリアで、
味方のスキルのためにひたすら時間稼ぎが可能。
対空火力は皆無だが
S2(特化3)発動中は、
飛行ユニットに対して
60%以上の減速も付与できてしまう。
生存能力も◎。
HP2000で回避50%
=実質HP4000
味方のスキルを間に合わせるための
アスカロンなので、
味方より敵側に配置して
遠距離敵からの攻撃にさらされやすい。
しかしこの生存能力のおかげで
味方の回復が間に合いやすくなっている。
味方のスキルが貯まるまでの
スキルリレー枠として
全オペレーター中最強の1体。
SP20持続35秒の遅延は
業界最大手。
火力はおまけ程度。
雑魚ウェーブには強力ながら
術耐性やHPの高い敵への火力は
無いのと同じ。
味方支援と割り切ること。
期待がデカすぎたアスカロン
アスカロンは当初、火力&スロウの最強オペレーターとして期待を受けていた。「30秒の術ドットダメージにスロウなんて最強じゃん」
当時の背景が、期待を助長していた。
デーゲンブレヒャー、シュウ、Elaなど、最強格がぞくぞく実装。そこにインパクトの強いカタログスペックを持つアスカロンの登場で、多くの大陸プレイヤーが期待を膨らませていました。
しかし蓋を開けてみれば、術ドットダメージの評価は暴落。
敵が常に進み続けるゲームであり、できるだけ早く倒したいのでドットダメージが出し切るまで待つことは少なく、「さっさとダメージ出てくれた方がありがたい」と掌返しを受けた。ボス火力としても時間がかかりすぎるし、そもそも総ダメージ量も多くない
ただしスロウは期待通り極めて強力。
高回転スキルなのに、85%移動速度低下は最強の部類です。
しかし、アスカロンへの期待が高すぎた。
スロウぎゅーん!!火力どかーん!!!の大いなるワクワクを背負っていただけに、「強いけど思ってたより・・・上の下ぐらい?」「SSはもちろんSもいかないA+ぐらい?」
そんな評価にとどまった。
株価急上昇のアスカロンの評価
しかし新ローグライク#5(サルカズローグ)の実装で、評価が一変。
サルカズローグは地上オペレーターにとって地獄の環境であり、ブロックすらままならないギミックが満載。
そんな環境でひときわ輝いたのがアスカロン
・ブロックしない
・高台ユニットとシナジー大の長時間移動速度低下
・地上に配置可能
すべてが完璧にかみ合って、ローグライク#5の最高適性オペレーターとして評価が爆上がり。現在では、tierA+から最強評価SSの一歩手前にまで評価を急上昇している。
アスカロンの現在の評価は、非常に優秀の一言。
そもそも、SP20の35秒遅延はあまりに規格外。ベテランオペレーターでも余裕で普段使いレギュラー入りするスペックを持っている。火力もボスや高耐久が苦手なだけ。雑魚処理を完璧にしながら、エリートを遅延してくれる。
同じような例で言うと、ローグライクで大活躍の異格リード。
「ローグライクでしか使えないんでしょ?」と最初は評価が低かった。しかし高難易度のローグライクで強いということは、汎用性の高さの証明であり強いということ。結果、引かずに後悔したプレイヤーが続出。あとから、指名券やピックアップで迎える羽目になっていた。
アスカロンはスキル特化すべきか
スキル1:瞬時に2スタック入れる能力。最短3.5秒で3スタック。
スキル2:モジュール込みで、最大85%減速可能。特化3で20秒に1回35秒効果のスキルを撃てる。
スキル3:攻撃範囲が拡大して大ダメージを与えるスキル。単体総ダメージ5万-6万。
スキル1は、必要SPが7→8になる恩恵が大きいだけで特化不要。
大陸版では特化3率4割程度。
問題はスキル2。特化3率5割と人気。
スキル2は、スキル回転率と移動速度低下の両方が、特化3まで伸びる。「レベル7→特化3」では移動速度20%、つまりアスカロンのスタック1、モジュール1と同程度の速度変化を起こしてくれる。かなり強力なので、余裕があるなら特化3にしたい。しかしコストは膨大なので、とりあえずスキル2を普段使い運用してみて、「うわーもっと速度低下があったら・・・」と思ったら特化3にするのが吉。
スキル3は、特化不要。
そもそもアスカロンは火力要員でなく、スロウ要員。火力を伸ばすことを目的に、スロウ要員の火力を伸ばすのはナンセンス。火力を伸ばしたいなら、火力要員の火力スキルを伸ばした方が上昇値も大きい。
アスカロンのモジュール
モジュール1:攻撃範囲内移動速度低下-20%
モジュール2:術ダメ+(10%→11%)、継続時間(25秒→27秒)
モジュール3:継続時間(27秒→30秒)
モジュール1だけ推奨。
モジュール3の継続時間+5秒は強力に見える。
しかしほとんどのプレイヤーは不要と判断している。
モジュール1は即座に得られる効果だが、モジュール2とモジュール3は継続時間なので、その恩恵を感じるためには敵が25秒以上生きていないといけない。
当然25秒以内に倒しきっている場合がほとんど。モジュール23は過剰といえる。術ダメは1%増えるだけだし、火力枠じゃないのでいらない。
ちなみに、
スキル2の特化を悩むべきなのは、
移動速度に関わるから。