こんにちはドクター。
今回は配布星6オペレーター”異格アステジーニ”の性能解説です
異格アステジーニの職業職分特性/素質
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素質1:データモデリング 
 自身が停止を与えたとき、自身の攻撃速度が上がる(重複可・上限あり)。数値は先行公開段階では明記されていません。
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素質2:エネルギー解析 
 攻撃範囲内の敵に被ダメージ上昇(=“脆弱”デバフ)。さらにその場に一定時間留まった敵は追加で被ダメ上昇。数値・秒数は未確定。
異格アステジーニのスキル
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S1:星図閃光 
 攻撃力が上昇。攻撃が敵の間で連鎖して跳ぶ(一定回数まで)。手軽な火力・連鎖の基本スキル。
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S2:星束引力 
 次の攻撃で射程内の“指定点から最も遠い複数の敵”を狙い、術ダメージ+停止時間を延長。さらに各ターゲットの“近くの敵”をリンクで結び、対象位置へ軽く引き寄せつつ同じ術ダメージを与える――つまり小規模の集敵+ダメージ共有を一手に行う設計。
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S3:并流連鎖 
 攻撃範囲拡大/攻撃力上昇/攻撃間隔短縮。複数の敵を常時ロックし、それらが相互にリンク。リンクした敵は、受ける“これからの術ダメージ”の一部を互いに伝導(追加で周囲へ流れるイメージ)。多目標への**術ダメ“”連鎖**が核。
異格アステジーニの大陸での事前評価予想
ポジティブ寄り
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無料の★6でこの設計は嬉しい:配布で入手できること自体が好意的に受け止められており、「今回は太っ腹」「コレクション的にも必携」という声。 
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“停止+被ダメ上昇+リンク伝導”のセットが面白い:S2の小規模集敵、S3のダメージ伝搬(リンク)は新しめの支援ギミックとして評価。動画勢からも「伝導が肝」 
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術アタッカーや多段ヒット術に“乗せやすい”支援:リンク伝導の性質上、術ダメ主体の編成で噛み合わせが良さそうとの見方。特に“チュウバイ(星6前衛)”と組ませる案が複数挙がっています。 
慎重/ネガ寄り
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“配布相応で、汎用火力は控えめ”予想:前瞻段階の配信/投稿では**「火力は弱め」「機能も尖り過ぎてはいない」**とする意見が目立つ(“伝導ギミックは面白いがDPS要員ではない”というニュアンス) 
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S2の“引き寄せ強度”やS3の“伝導割合”の数字次第:制御力(どれだけ吸えるか)と伝導の倍率/上限が実戦評価を左右しそう、という“数値待ち”のコメントが複数。 
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最上位の汎用サポーター(例:広域減速や強力な被ダメ上昇を持つ既存★6)と比べると枠争いは厳しめ、という冷静な意見も。 
焦点はエイヤやゴールデングローと並ぶような性能があるかどうか。
最近のアークナイツは、これまでのオペレーターの強さの基準を一新するような異格オペレーターが続々登場して新しい環境になっている。結果、配布オペレーターでもガチャ産星6よりも優れたオペレーターが登場している。(たとえばサンクタ・ミキサーは、マドロックやホシグマやホルンよりも高く評価されている)そのため、配布の星6術師オペレーターとして、ガチャ産よりも高い性能の可能性も。
