【アークナイツ】ロゴスの特化モジュールどこまで【使い方:強い弱い評価】

ロゴスの強い弱い評価
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ロゴスの基本評価【特化モジュール】

評価得点(最大10点)
素質1 10点
【追加術ダメ&足止め素質】
確率追加術攻撃+0.8秒足止め
確率で60%術ダメ発生。
実質火力1.24倍。
素質2 10点
【術耐低下&術ダメ増加素質】
5秒間
「術耐性10低下」
「受ける術ダメ全て150増加」
味方の術ダメにも乗るので、
アスカロンのドットダメにも有効。
素質2つとも火力伸びる系で強し。
スキル1 9.5点(特化率85-90%)
【放置火力スキル】
放置型火力の頂点。
唯一無二の即死スキル(HP2000強)
さらに敵ダウンでHP分の術ダメ発生。
しかしあくまで放置火力であり、
便利で楽で強いの域は出ない。
S3の普段使い◎が、マイナス要因。
スキル2 10点(特化率30-35%)
【単体決戦:術&元素火力スキル】
モジュール3必須。
素材コストは必要だが
1たびモジュール3を装着すれば
相手を絶対に壊死損傷して
DPS4000越えの単体決戦火力に。
SP30で高回転なのも強力
スキル3 10点+↑(特化率85-90%)
【複数決戦:術&元素火力スキル】
対複数決戦術&元素火力の最高傑作。
4体攻撃で、単体10万超。
SP45の高回転であり扱いやすく、
ウェーブ、エリート、ボス、
全ての状況に対応できる。
S3も元素ダメのために、
モジュール3で
8割以上ダメージが伸びる
モジュ 10点+↑
【最強元素ダメモジュール】
全キャラ全モジュールで
最強のモジュールの1つ。
S2S3運用時のダメージ伸びが
他のモジュールの比じゃない。
S2で4割、S3で8割増。
元素ダメを出すために
術耐性を下げることが重要なので、
他の術師よりも術耐性デバフが
強力に働きやすい。
6:効果はあるが、問題もある
7:便利。機会があれば使いたい
8:積極的に運用したい
9:超強力。ほぼ最適解
10:系統最高峰。唯一無二

【S1】
永続発動スキルの現在の最高到達点。
Lv7と特化3では即死ラインが雲泥の差で、その強さを実感するためには特3必須。その便利さゆえにS1S2S3の中で大陸版での特化3率は1番高く、9割近い。特化3推奨。普段使い性能が神、

【S2】
単体決戦スキル。モジュールで壊死損傷までついてくる。術ボスへの明確なアンサー。単体火力ゆえに、ド派手な範囲ダメージが他にあるので人気がなく特化3率は、3割程度。

しかし必要SP30で使い勝手も良く足止めもついているので、S1S3よりもS2が1番強いシチュエーションはかなり多い。ローグライクでは昇進1段階で、高耐久な敵が出てくるステージにて積極的に選択するスキル。超強い

【S3】
最大4体攻撃なのに、単体10万を超えるバケモノスキル。
他スキルと比較するとその強さが分かる。たとえばエイヤのコラプション。最強の術師決戦火力で、6体攻撃/単体5万/必要SP80。ロゴスは4体攻撃/単体10万/必要SP45。

ダメージ出し切りに30秒かかるが、S3には高台への遠距離攻撃を無効化する効果があり、身を守りながらダメージを出せる。大陸プレイヤーの特化3率がS1と僅差で、8割超えているのもうなづける性能。高回転なのでS1ではなくS3を普段使いにしている人も多い。

【特化優先】
S1かS3優先。S1は便利さ上昇。S3は決戦火力上昇。どちらにするかは好み。

S1の特化は無くてもクリアに困ることはない。ウェーブ処理専門業者はたくさんいるから。しかしS1特化はワンランク生活水準が上がる。

S3の決戦火力は、ボスや強力ウェーブへの火力なので、特化がクリアの鍵になることがある。アークナイツの詰みやすいポイント「対ボス」「対強敵複数」への対応力が上がる。必要SP45により意外に普段使いにもイイ。

【モジュール】
ロゴスのモジュール3は、最優先。実は、S1S2S3の特化率よりもモジュール3率の方が高く90%以上ある。理由は、ロゴスがウィシャデルに並ぶ評価の強さに押し上げている理由がこのモジュールだから。モジュールによる壊死損傷と元素ダメージがとても大きく、S3に関しては8割以上ダメージが伸びる。そりゃみんなモジュール3にする。

【ダメージ計算】ロゴスS1の特化モジュール

特化モジュールの各増加量

【ロゴスS1:即死ライン】昇格2Lv60信頼100
SP:0-68/0-64/0-62/0-60
持続:20秒

Lv60 M0 M1 M2 M3
Lv7
1472 1546
(+5%)
1583
(+7.5%)
1603
(+8.8%)
特1
1689
(+14.7%)
1773
(+20.4%)
1815
(+23.3%)
1839
(+24.9%)
特2 1920
(+30.4%)
2016
(+36.9)
2064
(+40.2%)
2090
(+41.9%)
特3 2160
(46.7%)
2274
(54.4%)
2328
(+58.1%)
2358
(+60%)
S1運用するなら、特化3は必須級。
特化2で30%も伸びるのはデカい(特化3で25%程度が普通)
アークナイツ全スキル中でも、特化によるダメージの最も伸びるスキルの1つ。

昇格2Lv90信頼100

Lv90 M0 M1 M2 M3
Lv7 1552 1625 1662 1689
特1 1780 1864 1907 1937
特2 2024 2120 2167 2202
特3 2283 2391 2445 2484
Lv60→90の上昇値は5.6%。モジュール1よりも少し伸びる程度。
※レベルによるダメージ上昇値は、スキルによってほとんど変化しない

【ダメージ計算】ロゴスS2の特化モジュール

ロゴスS2特化モジュールの各上昇量

SP:20-36/20-34/20-32/20-30
術耐性:+50/+60/+60/+70
持続:30秒

Lv90 M0 M1 M2 M3
Lv7 54780 69087
(+26%)
75755
(+38.2%)
80646
(+47.2%)
特1 63075
(+15%)
77775
(+41.9%)
85164
(+55.4%)
90472
(+65.1%)
特2 67222
(+22.7%)
82118
(+49.9%)
 89869
(+64%)
95385
(+74.1%)
特3 75517
(+37.8%)
90805
(+65.7%)
 99275
(+81.2%)
105212
(+92.0%)
※ダメージは素質12、モジュールの壊死損傷爆発と元素ダメージを含めています。
・モジュール1で壊死損傷の元素ダメ12000を容易に起こせるので、一気にダメージが伸びる。
・特化モジュールともに恩恵が大きい
・Lv7M0→特化3M3では完全に別物のスキル。

S3と比べて、S2はスキル発動から壊死損傷までが早い。おまけに移動速度低下もついている。ダメージ総量はS3より少なくても、「超強力な敵に、限られたマス&短い時間で、大ダメージを与えないといけない場合」はS2の方が有効な場面もある。おまけに90%術耐性もついているので、術火力持ちのボスには特攻。

【ダメージ計算】ロゴスS3の特化モジュール

ロゴスS3特化モジュールの各上昇量

SP:18-45/22-45/26-45/30-45

Lv90 M0 M1 M2 M3
Lv7 3体攻撃
57035
83624
対ボス
71624
97116
対ボス
85116
105870
対ボス
93870
特1 4体攻撃
60450
(+5.9%)
87182
対ボス
75182
 101517
対ボス
89517
112507
対ボス
98818
特2 4体攻撃
63847
(+11.9%)
87847
対ボス
75847
108265
対ボス
93918
119343
対ボス
103766
特3 4体攻撃
70642
(23.8%)
97856
対ボス
85856
117328
対ボス
102720
129636
対ボス
113662
・実は、ロゴスS1S2S3の中で、1番恩恵が小さい。
・しかし特化1で攻撃対象数が最大になるので、特化1はとりあえずほぼ義務。
・元素ダメージ発動条件が、「対ボス:術ダメ25000付与」「そのほか:術ダメ12500付与」で、達成までの時間は早ければ早いほどいいので高ければ高いほどイイのは事実。
・超強力スキルで1番使用頻度も高いと思うので、特化3推奨。
モジュール3は、80%以上伸びるのは化け物級

ロゴスの詳細評価【大陸での強い?弱い?】

10段階評価
対ウェーブ 10+↑(S1)
対エリート 10(S2)
対空 10(S1S2S3)
対ボス 10(S2S3)
回復 0
生存能力 6
耐久力 3
ブロック 0
総合 10+↑
6:有るには有り、汎用性なし。
7:一応できるが、専門家に任せたい
ーー高難易度推奨ラインーー
8:汎用性◎。強度が上がると厳しい
9:強度が上がっても、かなり行ける
10:唯一無二で強力

【強い?弱い?結論】
10段階評価で、10がこれほど並んでいるオペレーターは、片手で数えるほどもいない。最強のオペレーターの1人であり、対ウェーブのS1、単体決戦火力のS2、範囲決戦術火力のS3、そのすべてが優秀であることで、攻撃面でのステージ適応力は唯一無二。あらゆる魔法をつかさどるそのスペックは、正真正銘最強の術師。

【対ウェーブ】
アークナイツにおける唯一無二の確殺持ち。
物量が無限になっても、HPがなければロゴスS1の前では意味をなさない。対ウェーブに関して言えば、あのウィシャデルでさえ超えている。

【対エリート】
S1の弱点はエリート。しかし雑魚敵が混じったウェーブなら、エリートもダウン可能。エリートばかりが来るようなステージではS3で対応可能。

【対空】
対空も完璧で、むしろ得意。
飛行ユニットはHPが低い。簡単に即死ラインに入れることが出来る、1000体来ても耐えられる。

【対ボス】
S2S3を選べることによって、対ボスの対応力も◎。元素+術ダメで、ダメージも入りやすい。特に術ボスに関しては無敵に強さを誇っている。

【生存能力】
ロゴスの弱点。
ロゴスの生存能力は、スキル中の術耐性、スキル中の遠距離攻撃無効化の2つのみ。どちらも優秀ながら、汎用性は低く、近くを通ったボスの蹂躙はまぬがれない。

S1S2S3の全てが強力であるにもかかわらず、S3しか使わないウィシャデルに軍配が上がる理由。ウィシャデルさんのステルスは本当に壊れてる。

ただしそれでも術師の中では生存能力上位、そこは術師最強たるゆえん。

【耐久力・回復】
HP1600防御100術耐性20の紙装甲。回復もない。
術耐性だけなんとかなるかもしれないが、HPが低すぎる。殴られたら終わり。

ロゴスの使い方

ロゴスS3の基本使い位置タグ

【適性の高いコンテンツ】
◎通常ステージ
◎高難易度
◎対ボス
◎危機契約
◎統合戦略234
◎保全駐在
◎生息演算
◎超硬敵

S1:永続完全封鎖

特化3モジュール3で、即死ラインは2500にまで到達。

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保全駐在:攻撃力爆盛

攻撃速度が一切いらないので、攻撃力を爆盛してS1で即死ラインをひたすら上げる。

S1:術ダメオペレーターと一緒に

ロゴスの「受ける術ダメ+150」は、あらゆる術ダメに有効。

たとえば、アスカロンやソーンズのドット術ダメにも、1発1発乗る。

ロゴスS1+アスカロンなどによって、より強力なデスゾーンが完成する

S2:統合戦略

昇進1の段階で単体火力がかなり出るし、スキル回転もいいので、序盤高火力枠として有効。

スズランS3+ロゴスS3

ロゴスS3は、攻撃範囲がかなり広いので、スズランS3と相性が良い。

スズランS3特化3は持続35秒クールダウン50秒、ロゴスS3は持続30秒クールダウン45秒と、非常に近いのも◎。

スズランS3の脆弱40%と、ロゴス素質の術耐性-10で、火力爆上がり。

スズランS3+ロゴスS3+チューバイS3

スズランS3+ロゴスS3をさらに強化できるのが、チューバイS3。チューバイS3は超手数型決戦術火力。ロゴス素質「受ける術ダメ150」「術耐性-10」と極めて相性が良い。さらに手数型はスズランS3の脆弱とも相性が良くて、スズランS3+ロゴスS3+チューバイS3は3つ一緒に使うと超火力が出る。3スキルの持続クールダウンの間隔も同じぐらいで◎

もちろんロゴスS3+チューバイS3も良いし、スズランS3+チューバイS3もイイ。

術耐性デバフと一緒にS2S3

ロゴスは、他術師よりも、術耐性デバフの価値が高い。ロゴスS2S3と術耐性デバフを組み合わせると、元素ダメージが発動して、ものすごくダメージが伸びる。

具体的には、ロゴスが対ボスに25000術ダメ、その他に12500ダメージを与えると壊死損傷が発生。モジュール効果「壊死損傷中の敵に追加元素ダメ」が発動する。

つまり元素ダメージが発生するかどうかでロゴスのダメージに雲泥の差があるので、術耐性デバフをかけることの価値が他の術師よりも高い。特に対ボスは25000術ダメ必要なうえで高い術耐性を持っていることも少なくないので、特にデバフが有効

分かりにくい場合は、「術耐性デバフをしたときに、他の術師よりもロゴスはたくさんダメージが伸びる。対ボスで特に有効。」と理解するとイイ。

1番簡単なのは血掟テキサスS2。
その他には、ロゴスS3と必要SPと持続が同じの電影リードS2。極めて高いデバフを持つイフリータが有効。