【アークナイツ】シャイニング評価は弱い?実は初心者の味方【使い道】

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箇条書き:カンタン要約

  1. 評価:初心者or超高難易度向けのキャラ。味方の重装が敵を単体で抱える場合に非常に強い。物理防御特化のシャイニング、術耐性特化のナイチンゲール。
  2. 昇格:初心者はもちろん昇格1で十分。
  3. 特化:特化するほど使うなら、高難易度コンテンツのために使うことになるのでスキル3。
  4. モジュール:どっちも強い。汎用性のX。極ぶりのY

では、それぞれの詳細について見ていきます。

シャイニングの強い弱い評価まとめ

シャイニングの強み弱み箇条書き

シャイニングの強いとこ

  1. 【初心者の味方】序盤は物理攻撃に苦難するので、昇進1の素質「味方ユニットの防御力を40上げる」は非常に大きい。
  2. 【単体回復性能】シャイニングは攻撃力が他医療よりずば抜けて高いので、ダメージを受けるのが1人の場合、実はシャイニングはもっともすぐれた医療の1人
  3. 【タンクと相性◎】攻撃を1人で受けるタンクと相性がいい。
  4. 【物理防御特化】防御力特化の性能をしているので、高難易度ステージではシャイニングの出番も少なくない。

シャイニングの弱いとこ

  1. 【物理防御に困る機会減少】ステージの難易度が上がっていくと、困るのは大体術耐性。
  2. 【複数回復が苦手】単体回復なので、まんべんなくダメージを与えてくる場面には対応できない。
  3. 【医療組は非常に優秀】医療組は術耐性の星6ナイチンゲール、SP回復の星5フィリオプシス、リジェネの星4パフューマ―と、優等生が多い。

シャイニングの評価は、尖りすぎている分マッチすれば最高

シャイニングは物理防御特化で、シャイニングにしかできないことは多い。

たとえば超高難易度で破壊的な火力を誇った敵が出てくるところでは、シャイニングがいれば完結する場面は少なくないし、ベテランプレイヤーでもシャイニングは状況によって使うオペレーター。

たとえば味方のタンクが1人で敵を抱えている場面もシャイニングは強い。
単体回復力が高いうえに、単体にバリアを張り続けられるので、かなりの耐久を実現できる。

しかし、ベテランプレイヤーで彼女を普段使いしている人はほとんどない。
特に医療は、星4パフューマ―星5フィリオプシスの他にも、星4ススーロや星5ワルファリンと、使う場面が多いオペレーターがかなりいる。

さらにステージ難易度が上がっていくと、ステージは複雑化する。
複雑化するとはいろんな障害が発生するということで、パーティーにまんべんなくダメージを与えてくるので、まんべんなく回復できる方が対応力が高くなる。

シャイニングを初心者段階で加入した場合はこんな感じだろう。

  1. 序盤はいったん昇格1にしてスキルレベルも無理のない範囲で上げて普段使いできるオペレーターになる。
  2. 少しずつ対応力の高い医療に、活躍の場がうつっていき、普段使いしなくなっていく
  3. しかしボス戦や高火力を持つ敵が出てくると、シャイニングが役立つ
  4. ベテランプレイヤーになってから高難易度でも連れていくようになる

シャイニングの特化おすすめ

スキル2とスキル3が優秀。使用頻度の高いスキル3を優先したい。

スキル3:どこまで?

スキル強化による恩恵は以下

  1. スキル7:初期100、自身の攻撃力+40%、範囲内味方全員の防御力+60%
  2. 特化1:初期105、自身の攻撃力+40%、範囲内味方全員の防御力+70%
  3. 特化2:初期110、自身の攻撃力+40%、範囲内味方全員の防御力+80%
  4. 特化3:初期115、自身の攻撃力+50%、範囲内味方全員の防御力+100%

スキル7特化1でも非常に強い。
シャイニングがマッチした高難易度で使用してみて、足りないなら特化3を目指したい。

スキル2

スキル強化による恩恵は以下

  1. スキル7:必要SP7、攻撃力35%バリア、チャージ回数2
  2. 特化1:必要SP6、攻撃力40%バリア、チャージ回数2
  3. 特化2:必要SP6、攻撃力45%バリア、チャージ回数2
  4. 特化3:必要SP5、攻撃力50%バリア、チャージ回数3

特化3がずば抜けた強さとなっているので、特化3を目指したい。モジュールXで秒間1.6SP回復するのも含めて非常に強い。

1人が敵を抱え続けるなら、シャイニングのスキル2に勝る効果はなかなかない。

シャイニングの昇進どこまで問題

昇進1と昇進2の恩恵

  • 昇進1:攻撃範囲内の味方の防御力+40
  • 昇進2:攻撃範囲内の味方の防御力+60。攻撃速度+10。超物理防御バフのスキル3

たとえばクオーラは、スキル2(SL7)で防御力+95%なので、シャイニングを添えているだけで防御力78(40+95%)の差が出る。

さらに、シャイニングは、同レベルの他医療に比べて100以上攻撃力が高い。おまけにタンクは1人で攻撃を受けることが多い。

つまり「物理攻撃がはげしい敵をクオーラが食い止めている」という初心者に厳しい場面では、クオーラ+シャイニングの組み合わせは極めて有効

シャイニングのモジュールどっち問題

XとY両方強い。
Xの方が汎用性が高い。
Yは防御力極ぶり。

どっちが強いというより、両方欲しい。

Xモジュールの恩恵

  • モジュール1:HP50%未満の味方を治療時、HP治療効果+15%
  • モジュール2:攻撃速度5アップ。スキル2選択で攻撃力+15%。スキル3選択でSP回復+0.45(秒)
  • モジュール3:スキル2選択で攻撃力+25パーセント。スキル3選択でSP回復+0.6(秒)

Xモジュールはスキル2の性能を爆上げ、スキル3の回転率上昇と、かなり対応力に富んだ性能になっている。実際タンク1人で敵を抱えるシチュエーションでのスキル2の性能は破格。

スキル2は使わないと割り切っている場合には、Yモジュール一択か。

Yモジュールの恩恵

  • モジュール1:地面マスの味方治療時、治療効果+15%
  • モジュール2:攻撃範囲味方の防御力+80。味方地上ユニットへ、さらに防御力+30
  • モジュール3:攻撃範囲味方の防御力+100。味方地上ユニットへ、さらに防御力+40

スキル3運用、なんならホシグマのためのYモジュールとなっています。「シャイニングは物理防御が必要な場面にしか使わない」と割り切っているならYモジュールです。