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【アークナイツ】異格シルバーアッシュの強い弱い:大陸評価【特化モジュール】

異格シルバーアッシュ
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こんにちはドクター。

今回は大陸版6.5周年で公開された異格シルバーアッシュの性能解説です。

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異格シルバーアッシュの職業職分特性/素質

職業職分:先鋒策士(New)
特性:???

素質1:風雪の眼(ふうせつのめ)関連

  • 異格シルバーアッシュが場にいるあいだ、待機欄に特殊トークン「風雪の眼」が追加され、未配置オペレーターが“配置コスト順”に並び替えられる。

  • 「風雪の眼」の左側(※配信画面の並び基準)に置いたオペレーターと異格シルバーアッシュ本人には“初期SPが増える”タイプの開幕支援が付くと解説されている。

素質2:イェラグ支援/自己強化

  • 異格シルバーアッシュが場にいるあいだ、イェラグ陣営の味方は凍結無効防御力上昇毎秒回復を受ける。

  • さらに、異格シルバーアッシュが一定時間フィールドに留まると、自身の防御・回復効果が倍化する。

異格シルバーアッシュのスキル

S1:開幕運用サポート(仮)

  • 「所持コストを増やす」系の軽スキルで、序盤のやりくりを後押し。待機欄で機能する「風雪の眼」と相性がよく、初動を整えやすい。

S2:御敵の鋒鋭(仮)

  • 前方の複数体へ横薙ぎの連続斬撃を放つタイプで、迷彩を看破したうえで叩ける挙動が配信映像・解説で示唆。演出・当たり方は“真銀斬を彷彿とする前方薙ぎ”という文脈で語られている。

  • 一部の映像では短時間の凍結付与被ダメ増加(脆弱)系の下地に触れており、ライン掃討+軽い制御の役割を持つ中回転スキルという見立て。

S3:群山俯首(仮)

    • 初回発動時のワンショット効果待機欄のうち「基礎コストが最高のオペレーター」と「最も低いオペレーター」の“基礎配置コストを入れ替える”(対象優先は前衛/狙撃/術師が示唆)。

    • 発動後、「風雪の眼」が配置可能なトークンに変化。設置すると、**周囲の敵を一時的に誘導(ヘイト・進行方向の誘因)**しつつ、**再配置短縮や撤退時のDP返却(強い回費)**に関わる支援を行う挙動

異格シルバーアッシュは強い弱い?

事前評価では超高評価であり、先鋒最強オペレーターのイネス超えもあるのではと注目されている。

・コスト20超えのウルピアヌスを3コストで出せるコスト系
・(1体限定ながら)初期SPプラス系

どちらも既存先鋒でかなり高い評価を受けている要素であり(旗持ち、バグパイプ)、異格シルバーアッシュには強い要素を詰め込んだ印象が強い。最高コストを緩い条件で即出しできるようになるなら、攻略が一変するレベル。

詳しい条件次第ではありますが、読み取れる公開情報ではどちらもかなり強力。

一方で懸念材料もある。

たとえばS3の性能。
事前情報考察通りに、「最高コストと最低コストを入れ替える」なら、場合によっては凸を進める方が弱い説も出ている。たとえばウィシャデルは凸でコスト25→23で、異格ホシグマは凸で26→24なので、ウィシャデルを23にして異格ホシグマと一緒に編成した場合、異格ホシグマが優先されてしまう。(ただし異格ホシグマも広範囲対空持ちの超強力なオペレーターなので、弱くなるは語弊があるし、そもそも初期高コストはなんでも強力なので、あまり問題にならなそう。)

他にも危機契約では、初期SP系秘宝や初期コスト系秘宝が豊富なため、高い希望を払ってまで招集する価値があるのかどうか。

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