アークナイツ初心者がやること:結論【育成と編成】
【星3育成おすすめ】
先鋒:フェン>プリュム
前衛:ミッドナイト>メランサ
術師:スチュワード、ラヴァ
狙撃:クルース>カタパルト
医療:ハイビスカス、アンセル
重装:スポット>ビーグル
【抜けて強い星4おすすめ】
先鋒:テンニンカ
術師:カシャ
狙撃:シラユキ、メイ
医療:ススーロ、パフューマ―
重装:クオーラ、グム
特殊:グラベル、イーサン、ジェイ
※テンニンカは昇進2推奨。
【強い星5】
先鋒:テキサス
前衛:ラップランド
医療:フィリオプシス、ワルファリン
術師:アーミヤ
※アーミヤはメインストーリーで昇進必須
※テキサス/フィリオプシスは昇進2推奨
【星6育成ルール】
1:最初期は星6昇進2なら月1体
2:S1S2が強い星6は安い昇進1運用
3:新しい星6キャラ優先
4:既存星6キャラは火力優先
>>アークナイツ最強の星6おすすめキャラ一覧
【最初期からのキャラ編成の流れ】
1:まず星3を
先鋒/前衛/重装/術師/狙撃/医療
以上6つの職業を
できれば2体ずつ、
最低でも1体は育成してください。
2:続いて星4昇格1で
入れ替えていってください。
もちろんこちらも満遍なく
3:星6昇格2は月1体まで。
基本は新星6キャラを。
既存星6キャラは火力優先で育成。
火力星6を育成したら、
重装か医療の星6を育成しましょう。
ただし星6昇格1なら手軽に育成してよし。最初期の星6昇格2は月1、手軽育成は絶対ダメ。
では星3育成から詳細を見ていきます。
アークナイツ初心者がやること:星3キャラ育成
アークナイツ超序盤は、
星3育成が強行動です
先鋒:フェン>プリュム
前衛:ミッドナイト>メランサ
術師:スチュワード、ラヴァ
狙撃:クルース>カタパルト
医療:ハイビスカス、アンセル
重装:スポット>ビーグル
この星3キャラを育ててください。
各役割をまんべんなく育てることを
おススメします。
ここで2つの疑問があります。
①なぜ星3を育てるのか
②なぜ満遍なく育てるのか
順番に見ていきます。
なぜ星3を育てるのか
結論から言うと、
育成リソースが
足りないからです。
※リソース:龍門幣経験値素材
アークナイツでは、
星3と星6では
性能に雲泥の差があります。
それどころか、
星5星6の間でさえ
大きな差があります。
しかし星6を育てるのには、
えげつないコストがかかります。
育成コストを具体的に
数値化してみました。
【各育成:理性換算一覧】
星3MAX育成:938理性
星6昇格2SL7LV20:6780理性
つまり
星6昇進2を
育成するのにかかるコストは、
なんと星3Max育成6体分以上。
あたりまえですが、
星6を1体育てるよりも、
星3を6体育てる方が、
多くのステージをクリアできます。
なので星6昇進2は
1ヵ月1体までにして、
まず星3を育てましょう。
※星3キャラは腐りません。統合戦略(ローグライク)と呼ばれるエンドコンテンツで使うことになります。育て得です。
続いて、
「なぜ満遍なく育てるべきか」
これは編成の話です
初心者おすすめ編成:満遍なくが神
初心者は、
先鋒/前衛/狙撃/
術師/重装/回復
この6つの職業を満遍なく
編成するようにして下さい。
理由は、
さまざまな状況に
対応できるようになるからです。
さまざまな状況とは
具体的に言うと
序盤の強い敵、コスト不足、大量ウェーブ、エリート敵、ボス、飛行ユニット、高防御の敵、素早い敵、苛烈な攻撃、超遠距離敵など、があります
では、各役割がいないと
どうなるか
書き出してみます。
先鋒:序盤の組み立てキツイ
前衛:地上火力とブロックが薄い
狙撃:飛行ユニットがキツイ
術師:高防御と大量の敵がキツイ
重装:ボスやエリートの攻撃を受けられない
回復:味方のHPが付きちゃう
このように
各職業にはしっかり役割があり
満遍なく編成すれば
柔軟な強い編成になります。
2体ずつでなくてもイイですが、
「フェン、ミッドナイト、メランサ、スポット、ビーグル、クルース、カタパルト、ラヴァ、ハイビスカス」この9体は最低限育成しておくことをおすすめします。
補助と特殊は?
補助は、基本不要です。
補助は文字通り、
味方を補助するのが役割。
たとえば味方をバフしたり
たとえば敵にデバフしたり
たとえば敵を足止めしたり
しかし星3の力は
そんなに大きくないので、
増幅するのは、
効率が悪いです。
星6昇格2が揃ってきてから
育成しましょう。
特殊は、星3にはいません。
アークナイツ育成:星4育成
星3ではパワーが足りなくなってきて、
入れ替えキャラが、星4昇格1です。
【抜けて強い星4おすすめ】
先鋒:テンニンカ
術師:カシャ
狙撃:シラユキ、メイ
医療:ススーロ、パフューマ―
重装:クオーラ、グム
特殊:グラベル、イーサン、ジェイ
※テンニンカは昇進2推奨。
このあたりのオペレーターが
かなり強力です。
特にテンニンカは、ずばぬけてます。
最初期からプレイしている人でも、
レギュラー入りするほど強力なので、
さっさと昇格2にしましょう。
テンニンカは強力過ぎて、
どうせ全員使うんだからと
初心者パックに
追加された経緯があります
ちなみにテンニンカは、
公開求人にて確定入手可能です。
【先鋒】【治療】
【先鋒】【治療】【COST回復】
【先鋒】【近距離】【治療】
【治療】【近距離】【COST回復】
【治療】【COST回復】
確定じゃなくても公開求人の星4確率は結構あるので、【先鋒】【COST回復】タグだけでも簡単に手に入ります。
アークナイツ育成:星5キャラのおすすめ
【強い星5】
先鋒:テキサス
前衛:ラップランド、スペクター
医療:フィリオプシス、ワルファリン
術師:アーミヤ
※アーミヤはメインストーリーで昇進2必須
この星5キャラたちはめちゃくちゃ強力です。
テキサスは最強の先鋒の1人。
テンニンカ+テキサスで
先鋒に困ることはまず起こりません。
ラップランドはギミックブレイカー。
爆発する敵など、
厄介なギミックを
ことごとく無効化できます。
無効化は強すぎて、
現在まで
ほぼ実装していない能力。
実装しても制限が多いです。
ラップランドには
制限がなく、
通常攻撃だけで
無効化します。
ソシャゲによくある
「最初期実装でバランス間違えた系」
フィリオプシスはお手軽SP回復。
配置するだけで
全キャラ0.2SP加速します。
配置SP回復も強すぎて、
全然実装していません。
ワルファリンはぶっ壊れバフ。
ずば抜けたバフも、
強すぎて以下略
アーミヤは確定ダメージ持ち。
さらにメインストーリーで
昇進しないといけないので
育て得です。
スペクターは、
確定食いしばり+群攻+高火力。ボスと正面から殴り合える星5なのでかなり強力です。
以上星5キャラについて詳しくは
>>星5最強おすすめキャラ一覧
にて説明しています。
アークナイツ育成:星6キャラのおすすめ
星6キャラのおすすめは
数多くいます。
詳しくは、
>>アークナイツ最強の星6おすすめキャラ一覧
をご覧ください。
星6おすすめキャラは
たくさんいる中で
どのオペレーターが選べばいいのか、
3つルールがあります。
1つ目のルールは、
火力枠を優先することです。
アークナイツでは、
星3星4の先鋒重装回復が
めちゃくちゃ優秀です。
星6先鋒重装医療を育成するより、
星6前衛狙撃術師特殊を育成する方が
編成が強化されやすいです。
2つ目のルールは
やはり満遍なくです。
火力を優先した後は
ちゃんと重装医療補助も育てましょう。
星6重装医療補助は超強力です。
満遍なく育てれば、
パーティーの対応力が上がります。
ちなみに、
医療のケルシーや焔影リード、
重装のシュウやサリアが
強いと言われているのは、
複数の役割をこなしているからです。
ケルシーは前衛/医療/重装
焔影リードは術師/医療
シュウは重装/医療/補助
サリアは重装/医療
複数の役割をこなす=高い汎用性対応力
3つ目のルールは
新キャラを育てましょう、です。アークナイツは新キャラがちゃんと強いです。デーゲンブレヒャー、レイ、シュウ、Ela、アスカロン、ウィシャデル、ロゴス、ウルピアヌス、ニンフ、ナラントゥヤなどどれも強力。新時代の環境に適応しているキャラなので、育て得です。
以上が、アークナイツの編成とキャラ育成についてです。
ここからはアークナイツの日課になります。
アークナイツ初心者のやること:強襲を少しずつ
アークナイツは、初心者からすれば膨大過ぎるコンテンツがあります。
その要因の1つが、強襲です。
メインストーリーに裏面があるわけですから、とんでもない量になっています。
強襲も星3クリアで源石1つを回収可能です。1つずつでもいいのでやっておきましょう。難しくなってくると、そこでいったんやめればいいです。
アークナイツ日課:購買資格証を少しずつ
アークナイツでは、資源回収にて、購買資格証を入手可能です。
購買資格証の価値は3つです。
- 毎月モジュールデータの回収
- SoC強化剤
- 星6印の回収
購買資格証は、デイリー/ウィークリー/ログポで、毎月300は手に入ります。モジュールデータは480なので、残りの200弱を自分で集めなければなりません
アイテムの説明に入ります。
モジュールデータはキャラクターの強化に使うアイテムで、毎月に供給されている量が一定であり、それ以上は絶対に入手できません。
毎月の購買資格証による交換は貴重な供給源なので、絶対に確保しましょう。
後は、星6印の交換です。
1凸当たり720×4で2880掛かりますが、1日20余分に集めるだけでも1年で7000手に入るので、少しずつ貯めることをお勧めします。
SoC強化剤は、昇格2で使用する上級SoC1つを製造するために1つ必要になります。星5なら3つ、星6なら4つ必要になります。最初は配布分で十分なので、星3をちゃんと育てたあとの話になります。
アークナイツ日課:統合戦略を少しずつ
アークナイツには、通称「ローグライク」と言われている統合戦略が常設してあります。難易度はエンドコンテンツです。メインストーリーとは関係ありませんので、初心者のころからやっておきましょう。
深くは説明しませんが、ローグライクを少しずつやっておくべき理由は3つです
- 理性コスト0
- ポイントで育成素材多数入手
- 今月の依頼をこなす
エンドコンテンツなので、初心者のうちはクリアできません。しかし挑戦することでポイントが手に入り、そのポイントで育成素材が大量に手に入ります。膨大な量のアイテムが存在するため、少しずつやっておくとアイテムを回収できて幸せです。
大量の経験値、大量の龍門幣、さらに上級育成素材も多数手に入るのがメチャクチャおいしいです。
統合戦略は、1番新しい統合戦略コンテンツを選んでください。「今月の依頼」がありますので、ポイントを多くもらえます。
アークナイツ日課:事象結晶とストーリーの順番
アークナイツでは、イベント開催からしばらく経つとイベントが常設化されて、いつでもプレイできるようになります。もちろん源石回収が可能です。
これらのイベントを解放するためには、事象結晶を使用しなければなりません。
事象結晶の最大ストックは2、週1でしか手に入りません。にもかかわらず、端末にある「サイドストーリー」「エピソード」は20を超えています。つまり全開放するまで、半年かかるということです。
事象結晶は使用しないと、補充されませんので、ちゃんと開放していきましょう
読む順番で気を付けなければならないのは「エピソード」です。
- 「闇夜に生きる」:6章終了後
- 「遺塵の道」「潮汐の下」:8章終了後
- 「狂人号」:10章終了後
- 「孤星」:12章終了後
上記はすべて「エピソード」であり、実装タイミングが上記リストになります。なぜこの順番に読まなければならないかというと、「エピソード」はメインストーリーと深くつながっており、「エピソード」を呼んでいる前提で、メインストーリーが展開するからです。
一方でサイドストーリー。
こちらはかなり独立したエピソードなうえに、話のクオリティーも下から上までさまざまです。上から順番に読めば、基本はいつでもかまいません。事象結晶による開放制限がある以上は、早く読み過ぎることはなく、メインをちゃんと進行していれば特に気を付けるべき点はありません。
アークナイツ日課:余った理性の消費【素材】
アークナイツ初心者は理性が余りがちです。なぜならストーリーを読んでいると理性消費が進まないからです。100理性をまともに消費しようとすると、10時間ぐらいかかるかもしれません。
だからこそ余った理性は、周回で素材に変換しましょう。
アークナイツではサポート無しの自力クリアをすると、最大6回自動操作クリアが可能になっています。自動操作周回を使って、理性を消費してください。
まず重要な周回場所として、
サブストーリーイベントがあります。
サブストーリーイベントの中級素材
アークナイツでは、
毎月1回2回の
サブストーリーイベントがあります。
このサブストーリーイベントは、
素材集めにおいて超重要。
イベント期間中のみ、
特定の中級素材3つが
全ステージ最高効率で
ドロップしてくれます。
なのでイベント期間中の
アークナイツプレイヤーは、
理性をこの素材周回に使います。
メインストーリーのドロップ場所
以下初心者におすすめの周回場所です。
- 1-7周回(源石系の最高効率)
- S3-2周回(初級エステル)
- S3-1周回(初級糖原)
- S3-4周回(初級装置)
- S3-3周回(初級異鉄)
- 3-7周回(初級アケトン)
- 4章の各中級素材ステージ
4章の各中級ステージは、6周で一気に理性を消費できます。ただしあまり効率は良くありませんので、多用は止めましょう。
アークナイツ基地:配置に気を付けよう
基地は、この配置がおすすめ。
理由は管理が楽ちんだからです。
製造所が、1段目から順番に経験値・経験値・金・金という順番になっています。こうしておけば人の入れ替えを誤ることはありません。
ズレている場合は、レベルダウンで入れ替えることをお勧めします。ドローンは返ってきませんが、建築素材は返ってくるのでやるなら早めにやりましょう。
アークナイツ初心者の日課表
- イベント素材周回(イベント期間中)
- 強襲消化(日)
- 統合戦略レベル上げ(日)
- 防御突破1日1回(日)
- 余った理性を素材に変えよう(日)
- 事象結晶(週)
これらは、アークナイツを遊んだ後や合間にやっておくと、良いことがあります。1年間積み重ねると膨大な差になるので、初心者のうちはちゃんとやっておきましょう。